怠惰な経理マンの日常(MCバトル結果まとめ他)

アラサー起業した経理マンの日常をつらつらと(※本サイトにはプロモーションを含みます。)

【ブログのみ】勝間和代氏のYouTubeが非常に勉強になる

【ブログのみ】勝間和代氏のYouTubeが非常に勉強になる

【ブログのみ】勝間和代氏のYouTubeが非常に勉強になる

考え方に共感できるので、YouTubeを見ているという話です。 

失礼ながら、勝間和代氏と言えば、ひろゆき氏に論破されたという印象が強かったです。

しかし、たまたまYouTubeでのチャンネルの動画を見ると、非常に論理的で分かりやすい動画ばかりでした。

今回はそんな納得した話をまとめておくために記事を作成します。

該当のYouTubeチャンネルはこちらです。(これが結論なので、これだけでこの記事は読まなくてもいいとすら思います)

www.youtube.com

今のチャンネル登録者は13.2万人で、スタートは2019年5月。

結論:非常に勉強になるので、一度チェックしてみることをオススメします。

勝間和代氏とは?

ご存知出ない方向けにプロフィールを紹介。(公式サイトより一部引用) 

1968年東京生まれ。
経済評論家、中央大学ビジネススクール客員教授。
早稲田大学ファイナンスMBA、慶応大学商学部卒業。
当時最年少の19歳で会計士補の資格を取得、大学在学中から監査法人に勤務。
アーサー・アンダーセン、マッキンゼー、JPモルガンを経て独立。
現在、株式会社監査と分析取締役、国土交通省社会資本整備審議会委員、中央大学ビジネススクール客員教授として活躍中。

会計士だったというのは知っていたのですが、監査法人での勤務は5ヶ月間という非常に短い期間だったのは意外でした。

私は人狼が好きなので、人狼でも過去見たことがありました。

そして雀士というのも知っていました。

後、独特な料理をするという情報もありました。(極力楽をするイメージ)

 

それぐらいの知識しかなく動画を見て、今までの自分の印象が覆されました。

以下、良かった動画の学びを書いていきます。(番号は付けていますが、特に順序に意味はありません)

適宜、追記していきます。

一番納得したのは、⑳の受動的な時間を減らすというものです。

 

①ジップの法則

富めるものは富むという法則。

これは知ると、シェアの逆転が起こりにくいことが理解できる。

 

②優先順位付けが大切

朝起きて、今日一日最も大事なことを定義してみると楽。

やらないことを決める(よく言われていること)

 

③断捨離のポイントは、必要なら止めてから元に戻すこと

当たり前のようだが、ハッとした表現。

コストがかかっても元に戻すことが可能なら、バンバン捨てることが出来る。

 

④コスパよりタイパを重視せよ

タイムパフォーマンスがより大事という話。

時間もまた有限である。

 

⑤日々の気力を使わない仕組み化をせよ

確かに気力も有限。

だからこそ気力を使わない仕組みを作ることが大事

 

⑥選択肢がたくさんある時の選ぶコツ

まずは全体の3割をためし、基準点を作る。

その上で、それを超えるものに会ったらそれで決めるのが合理的で失敗が少ない選択。

 

⑦健康情報の真偽の見極め

自分に合ったものを続ければ良い。

そもそも、万人に効くものはない。

 

⑧公平世界仮説の罠

私達は、平等であってほしいと願っている。

しかし、理想はそうでも、現実はそうでもない。(病気や事故に巻き込まれるのも確率)

被害者にも非があると思いたいが、それは誤った考え。

 

⑨起きていることは全て正しい

人は事前に予想したことと違うと、それを受け入れ難い性質がある。

しかし、実際に起きたことは正しいという価値を持っておくべき。

 

⑩他人を騙すタイプ

時間割引率が高い人間。(騙す行為は将来的にその人の信頼性を下げる行動であるにも関わらず、それを行っているのは今しか考えていない)

人は自分のことを考えるのに精一杯なので、あまりにも優しくしてくる人は注意。

 

⑪苦労して上手く行かなかったことこそ、早く損切りせよ

昔、自分でも思ったことだった。

それにこだわりたい気持ちが強いことも分かるが、損切りしよう 

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⑫年齢はただの記号

年齢と健康状態や考えなどは比例しない。

歳を重ねたとしても、気持ちが若ければOK。

ただの記号と考え、制限しないようにする。

 

⑬無収入生存期間を考える

このままで、後どれだけ生きれるかを考えれば、気楽になる。

貯金などから何年生きれるかを知り、起業などの挑戦も出来る。

 

⑭スケジュールは気力も管理せよ

気力も大事な要素。

動けなくなることも考え、スケジューリングしよう。

 

⑮迷ったらリスクの高い方を選ぶ

人は安全な道を選びがち。

迷ったら敢えて、リスクの高い方を選ぶ。(やりたいことという前提)

 

⑯粘り強さの素とは

意思や努力と勘違いされがちだが、そうではない。

仕組み化と報酬が大事である。

 

⑰断る力の重要性

まず、デフォルトを断るにしてみる

後で自己嫌悪になれば、自分が不快になる。(断れば他人を不快にするかもしれないが、自分のために生きるべし)

 

⑱何が上手くいくかは、分からないからとにかく試行回数を増やす

何らかの仮説があっても、結果は予想できないことも多い。

それならとにかくやってみるマインドが大事。

 

⑲人からの批判にスルーするために

あなたのことを何も知らない人からの批判なら、無視で良い

メタ認知をして、批判を外に出す意味はない

親友からの批判なら、立ち止まって考えよう

 

⑳時間を増やすコツ

受動的な時間は1日30分にする

例えば、YouTubeをダラダラと見るのも、受動的と言える(探したい情報があって、利用するならそうでないと言える)

動画では言及されていませんが、キッチンタイマーで30分にして計ると非常に時間が増えました。(そう言えばキッチンタイマーは、とある脳科学者の方も便利と言っていた)

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㉑目からウロコの仕組み

目からウロコが落ちる(非常に感動するくらい納得する)ためにはウロコがついていることが重要。

つまり、今までの既成概念などがあり、それを壊したから驚き納得する。

そしてそれはなるべく共有すれば、同じような人に届く

 

㉒目標を達成するにはネガティブ回避にせよ

出来たら嬉しいなではなく、出来ないと恥ずかしいとした方が目標は達成しやすい

人は、周りの目が気になるものである。

 

㉓テレビのニュースは見るな

テレビのニュースはネガティブなことを大げさにして、稼いでいるモデル。

しかも、人はそういった情報を見たくなくても見てしまう。

テレビのニュースを見る必要はない。

※これは、マコなり社長も似たようなことを仰っていました。

 

㉔ものやサービスは自分の幸せ度アップを基準にせよ

買おうか迷った時は、これがどれだけ幸せ度を上げてくれるかを考える

性能やスペックにこだわりすぎてもいけない。

しかし予算の範囲内であることが大事。(コスパも大事ではある)

 

㉕何でも8割でOK

完璧を求め過ぎない

まずは8割でいいという考えで進める

 

㉖毎日一万歩がすごい

歩くことで足腰が強くなる

将来を考えて、歩くべし

 

㉗チャレンジするかしないかは、やらずに後悔するかどうかで決める

やらないとすると、二度と挑戦出来ないものはやった方がいい

ただし、取り返しのつくものに限る

 

㉘考えていることを上手に話す方法

カメラに向かって話すとしても、相手がいると思って話す

音声入力は練習になる

 

㉙積極的に休憩すべし

45分作業をしたら、横になって休憩でもいい

休憩を取ることで、効率的になる

ただし、一定のパフォーマンスを出さないと周りに変な目で見られる

 

㉚問題解決は試行錯誤の末の、消去法から出てくる

道は一本道ではない

とにかく試して、そこから答えが出てくる(しかし、それが唯一の答えとは限らない)


㉛イライラの解決法

まずは忘れる、そうでないなら全力でそのイライラの素を除去する

どちらも出来ない場合は、逃げる

 

㉜やる気の出し方

やる気は存在しない。

動機づけを考える(どうしてもやらないといけない環境)

その目標の階段を設定する(5分で出来るようなことなどをブレイクダウンする)

目に見える報酬を用意する 

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㉝変化への恐怖心を克服する方法

現状維持バイアスを理解する

そばでやっている人を真似する

スモールステップでやる(戻すことが簡単ならより楽)

 

㉞コスパのいい買い物をしたいなら、原価構成を知ろう

不必要なことをしていない会社の商品ほどコスパがいい可能性がある

ブランド品はCMや広告費、いいところにお店が出して賃料が高いので、その分原価が高くなり、価格に転嫁される

そのような商品を買うのは、その分のコストを含めて買っているようなものだから、コスパが悪いと考えられる

 

㉟問題解決には、自分の目に見えていないことに気づくことが大事

試行錯誤の中上手く行かないのは、自分の枠組みの外に鍵があるから

他の人の視点が、自分には盲点になっていることがあり、それを知れば解決につながる時もある

 

㊱嫌なことは積極的に忘れるべし

ゴルフのプロはミスした記憶をなくすために、パターを頻繁に交換するなどしている

同様に、職場の人が嫌いなら、配置転換や退職するなどそもそも思い出さない仕組みづくりが有効

そうすれば、嫌なことを思い出してパフォーマンスが悪くなることを避けられる

 

㊲3回以上起こる問題は、その場しのぎではない対応をしよう

例えばタイプミスがある言葉はあるなら、ミスをした瞬間に単語登録してしまうなど

何度も起こる問題は、また発生する可能性が高い

 

㊳抽象化して理解して記憶すれば、頭が楽

勝間氏は、歴史のような具体的に覚える勉強が学生時代は苦手だった

一方、物理や数学は抽象的な概念から答えが導けるから好きだったし、得意だった

私達の日々の生活でも同じことで、抽象化すれば応用も簡単

正にその通りだと思いました。

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SNSなどでいきなり具体論で反論する人がいるが、具体に囚われているのだと感じます。

 

㊴失敗こそ学びのチャンス

私達がとある行動をすると、一定の確率で失敗する

しかし、100%失敗すると分かっていれば挑戦はしない

何らかの成功の報酬があるから、失敗する可能性があっても挑戦する

失敗した時には失敗事例をたくさん持っている人に相談出来れば、改善がより簡単

もしくは自分で仮説を作り、仮説がどうかを質問してみる

 

追記用:㊵

 

こうしてみると50本以上見てますね。

効率を重視しているという点で、特に納得感が強いです。

話の流れとして、人間にはこのような習性がある→だからこうすべき!という簡潔さがあります。

猫もカワイイのもポイントです。

動画としては字幕編集はしていないのですが、非常に分かりやすく、新たな視点の発見になることが多いです。

最近は人狼はしていないのかもしれませんが、人狼は女性が強いという主張も面白いなと感じました。(YouTube動画の内容ではありません)

 

やはりYouTube恐るべしだなぁと思います。

勝間氏の動画に限らず、このチャンネルって何で見るようになったんだっけが起きやすいです。(多分ブラウジング機能のおかげ)

ということでオススメのYouTubeチャンネルの紹介でした。

 


圧倒的に自由で快適な未来が手に入る! 勝間式ネオ・ライフハック100

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。