最近、キッチンタイマーで集中している経理マンのライフハックを紹介
資格勉強に集中しなければならないはずのにYouTubeやTwitter、Amazonに誘惑されてしまう瞬間はたくさんあります。
そんな時はキッチンタイマーで20分間を測って、その時だけ集中するという方法はどうだろうと思い実践しています。
今の所、集中できており有用な手段なのかなと思うので紹介してみます。
作業に没頭したい時にオススメです。
結論:キッチンタイマーで20分だけ測ってみると集中できる
20分だけ集中
PCやスマホをいじりだすと、時間があっという間です。
YouTubeもきりが無いし、SNSやAmazonで何か探し出すと、どんどんブラウザのタブが増えてしまいます。
気がつけばもう寝る時間ということが、かなりあります。
しかし、この状況を変えるためにキッチンタイマーで20分測ってみると、この時間だけは作業に集中しようとスイッチが入るようになりました。
なぜ20分かと言うと、人間が継続して集中できるのは20分までが限度とされているからです。
もちろん、訓練をすればもうちょっと伸びるのかもしれませんが、とりあえず20分で運用しています。
わざわざキッチンタイマーを購入する意味
私は料理をするので、既にキッチンタイマーを使っていますが、それとは別に新しく集中するために購入しました。
タニタ タイマー 大画面 100分 ホワイト TD-384 WH でか見えタイマー
20分を測るだけなら、スマホのアプリやアラームでいいじゃんという声も聞こえてきそうですが、キッチンタイマーを購入した方がいいと考えます。
その理由として、スマホをいじると別のこともやりたくなるからです。
Lineの通知が来ているかもしれないし、まとめサイトを見てしまうかもしれません。
集中するために、時間を測ることしかできないキッチンタイマーを使いましょう。
20分という区切り
また、時間で区切ることをオススメします。
例えば、毎日ブログ更新をしている人なら、あと何記事書こうと思うかもしれません。
だから、あと1記事書いたら休憩しようと思って、ダラダラと作業が伸びてしまう可能性があります。
これは作業ベースで考えているから起きる失敗と言えます。
作業ベースではなく、時間ベースで区切ることで、時間内に終わらせようという意識も働きます。
初めは20分で記事の半分しか書けなくても、この20分の集中サイクルを繰り返すことで、20分で1記事書けるようになるかもしれません。
恐らく、書くスピードが退化することは考えにくいので、タイマーで測ることによって、自分の成長も実感できます。
以上の理由で、20分という時間で区切るということをオススメします。
もちろん、慣れてきたらそのタイマーの時間を伸ばして、30分にしてもいいでしょう。
大切なのは、タイマーで測っている瞬間は集中するということです。
そのサイクルを繰り返すことで、間違いなく集中することが習慣化されていきます。
皆さんも是非試してみてはいかがでしょうか。
ここまでお読みいただきありがとうございました。