料理が好きな理由と、なぜすごいって思われるのかを考えてみる
趣味というほどではありませんが、料理は好きなアクティビティです。
しかし、料理が好きな人って意外と少ないようで、料理好きって言うと男だからかもしれませんが、驚かれます。
今回は、料理が好きな理由について改めて考えることと、料理をするということにハードルを感じている人が多いのではないかという話をします。
結論:自分が好きなものを、家で食べられるのが好きな理由
料理が好きな理由
実家暮らしの頃は、料理はほとんどしませんでした。
母親が料理を作ってくれていたので、基本的に自分で料理はする機会がありませんでした。
ただ、母親の料理の手伝いはしていました。
そこに自主性はなく、あくまでも言われるがまま、ある種アルバイトみたいに、料理の手伝いをしていました。
私が、本格的に料理をするようになったのは、大学生の頃からです。
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自炊のメリットの記事でも書きましたが、自炊を始めたのはコストの問題が大きいです。
自炊することで食費が抑えられます。
また、大学生の頃は一人で外食することに少し抵抗もありました。
そして、自炊の目的としては、色々な料理が食べたいということもあります。
スーパーの弁当のラインナップは大抵固定されているし、なんかいつもスーパーの弁当というのも嫌でした。
このような目的があって、自炊を続けているわけですが、単純に料理が楽しいからというのも続けられてきた要因です。
食費の節約といっても、正直大した金額でもないと思いますし、何よりも自炊には時間がかかります。
自炊を辞める人の意見として、作る時間と食べる時間のバランスが悪いなんていうのも見たことがあります。
つまり、これは作る時間がかかる割には、食事がすぐ終わってしまうから、何か虚しいみたいなイメージです。
人のために作るならまた違うのでしょうが、一人暮らしでの自炊はそういった側面もあることでしょう。
料理の楽しさはどこから生まれるのかと考えると、今までに作ったことのない料理を作るということもあるでしょう。
最初は袋麺のラーメンを作るだけだったのが、ハンバーグやオムライスなど作るバリエーションが増えるのは楽しいです。(それが美味しいかは置いておいて笑)
そう考えると成長というのも、一つのファクターと言えるでしょう。
これは趣味や仕事にも通じるのでしょうが、始めは誰しもが初心者です。
そこから成長することを振り返る瞬間があるというのは、それがモチベーションにつながるのでしょう。
まとめると、料理をするのは料理が楽しいからで、色々な料理が作れて成長を感じることもできるからなのかなと思います。
でも、料理が嫌いな人も多い
一方で、一般的には料理をするのが嫌いな人の方が多い印象です。
初対面で、料理が好きですというと、驚かれることが多いです。
なぜ、料理をする人が少ないイメージなのかを考えてみます。
一つは時間だと思います。
コンビニで買うのと、自炊するのでは時間に差があります。
また自炊なら、食器洗いの手間も発生します。
時間がないからというのは、十分に理解できます。
もう一つが、献立を考えるのが面倒というのもあると思います。
毎日スーパーに行くのは手間でしょうから、食材をまとめて買うのが普通だと思います。
それでも、うまく食材を使い切れないとか、その食材ありきで献立を考えるのは面倒でしょう。
これについては、料理レシピの検索によって解決しそうではあります。
ネットスーパーなら1週間分の献立付きで、購入もできます。(私はネットスーパーは利用したことがありませんが)
料理をすることにもハードルはありますし、料理するかは本人の自由です。
料理はある程度は出来た方が、便利でしょうが、全く出来なくてももちろんOKです。
料理したいけど、面倒という人は便利なツールに頼ってみてもいいのかなと思った経理マンでした。
ここまでお読みいただきありがとうございました。