自炊大好き経理マンが、一人暮らしの自炊の良さを伝えます。
大学生から一人暮らしをして、早10年が経っています。
最初はパスタの湯で加減すら分からずに、固すぎるパスタになってしまうレベルでした。
今でも、手の込んだ料理までは作れませんが、ある程度は自炊できるようになりました。
料理は、慣れの部分も大きいと思います。
本日は、一人暮らしの自炊の良さを考えてみたいと思います。
①コスト
自炊の良さは、外食と比較して値段が安いことです。
外食なら、1食1,000円以上かかることもありますが、自炊で1食1,000円ならかなり豪華な部類に入るのではないでしょうか。
もちろん、自炊には初期投資は必要です。
パッと思いつくものは下記です。
- フライパンなどの調理器具
- 食器類
- ドレッシングや調味料
最初の初期投資は必要ですが、長い目で考えれば自炊の方がコストメリットがあると言えると思います。
もちろん時間についても考える必要があります。
調理と片付けの時間と、お店で食べるだけという比較です。
自炊にも自分の時間を使うので、人件費が発生している訳です。
自炊を続けることで、自炊スキルが身に付くので、料理や片付けの時間が短くなることも考えられます。
②カロリーと栄養バランス
また自炊なら、カロリー計算も容易です。
外食はカロリー過多になりやすいですが、自炊なら栄養バランスを考慮し、必要なものを摂取することができます。
これにはレパートリーの壁もあるので、難しいところです。
自分で言うと、魚を食べることが少なく、肉中心の生活になってしまった時期がありました。
糖質制限も流行っているので、外食で栄養バランスとカロリーをコントロールするのも、以前と比べればしやすくなったのではないでしょうか。
ということで言うと、これはそんなにメリットとは言えないかもしれません。
③始めるならどうやる?
自分が自炊推奨派なので、自炊をする前提で文章を書いています笑
自炊を始める時のポイントについて、考えてみたいと思います。
大学生が一人暮らしを始めて、自炊を始めたけど、やっぱりやめたというケースは多いです。
やはりスモールスタートを意識するのがいいと思います。
「絶対に毎食自炊するぞ!」ではなく、「メインはスーパーの惣菜でもいいか」というように、少しずつ自炊していけばいいのです。
楽しくないことを続けるのは苦痛なので、自炊が楽しくないなら、自炊の良さを自分の中で整理すれば、続けるモチベーションになると思います。
忙しい社会人は、中々料理の時間がとれないことも多いですが、コンビニ弁当ばかりでは栄養も偏り、コンディションも悪くなってしまうと思います。
週末にまとめて料理しておく常備菜も時短につながります。
終わりに
一人暮らしの自炊の良さを考えてみました。
料理ができることがマイナスにはならないと思うので、自炊してみてはいかかでしょうか。
今は、COOKPADやYouTubeなどでレシピも好きなだけ探せるので、自炊のハードルも下がっていると感じます。
自分が大学生の頃は、初心者向けの本を一冊買って参考にしていました。
レシピ本も一冊あると便利です。
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ここまでお読みいただきありがとうございました。