歌手のLiveや生のスポーツ観戦って楽しいというお話
初めて歌手のLiveに行ったのは、大学生になってからでした。
それがめちゃめちゃ楽しかったので、生で見ると感動が違うという話を今日はします。
歌手のLiveには友達に誘われて行ったのですが、本当に百聞は一見に如かずということわざ通り、感動しました。
今では、一人でもLiveに参戦したり、スポーツ観戦することがあるくらいです。
①生の定義とは
中学生の頃はバスケットをやっていたので、地区大会などで自分達が試合がない時は、他の中学校の試合を見ることはありました。
この目的は、試合を見ることがメインではなく、自分達がプレイすることです。
そう考えると、完全に見る(楽しむ)ためだけに、会場に足を運ぶのが観戦の定義と言えるかもしれません。
私が今までに足を運んだことがあるのは下記です。
- 歌手のLive
- サッカー(Jリーグ)
- 野球(高校野球・プロ野球)
- バスケ(Bリーグ)
②生の臨場感
やっぱり生の魅力は臨場感だと思います。
歌手なら音源から基本的に耳だけにアクションします。(PVは視覚もありますが)
スポーツをテレビ観戦するのも楽しいですが、現地で見るとテレビには映らないところやサポーターの応援・ブーイングなどがよく分かります。
もちろん選手や演者の動きや表情も楽しめます。
甲子園での高校球児のひたむきな姿は、テレビだとしても感動しますが、甲子園球場で見るとまた違った思いになるのではないでしょうか。
YouTubeなどにも、観客席から選手の小競り合いなどを撮影しアップロードしている動画もありますが、臨場感までは完全には伝わりません。
VR技術の発展で、スポーツ観戦もリアルにはなるのでしょうが、現地観戦には及ばないと思います。
③観戦のお供
Liveならその歌手のグッズ販売もあります。
そのLive限定のアイテムなので、ファンからすると集めたいという心理になるでしょう。
スポーツ観戦なら、現地のグルメやお楽しみ企画みたいなものもあります。
この前、初めてバスケットのBリーグを見に行ったのですが、フリースロー大会みたいなものもあって、優勝者には景品までありました。
バスケットは野球やサッカーに比べると、観客動員数は少ないですが、選手がスタメン5名と少ないので、選手にはある程度のサラリーを与えることができると堀江貴文氏もコメントしていました。
これから伸びるスポーツなのではと、勝手に思っています。
NBAでプレイするであろう八村塁選手、既にプレイしている渡邊雄太選手(メンフィス・グリズリーズ)、NBAまでもう一歩だった富樫勇樹(千葉ジェッツ)など日本代表メンバーもスケールアップしています。
終わりに
ただ単に、自分の好みを書いただけの記事になってしまいました。
同じ趣味を持っているというつながりも、もしかしたら生まれるかもしれません。
Liveでたまたま隣になっただけで、友人になれるというほどのコミュ力を持っていればですが笑
私も地元は田舎だったので、Liveやスポーツ観戦の機会が少なかったです。
大学生になり、関西に来たので、何度もLiveやスポーツ観戦が出来ました。
そういう意味では、東京や大阪などの魅力の一つが、ライブや観戦に行きやすいアクセスだよなぁと田舎者は思います。
初めて行ったLiveはこれでした。(あれから8年も経っているというのが自分もおっさんになっていくなぁと思います笑)
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ここまでお読みいただきありがとうございました。