カタログギフトで何でも選んでいいよって言われると、けっこう悩むよねという話です。
カタログギフト貰う機会ってありますよね。
結婚式の出席でとか、ポイントサイトの景品とか。
私も4~5回貰って、色々迷ってしまいます。
今回は、実際に選んで良かったものとそうでないものを書いていきます。
結論:期待値は低めに、食べ物がいいかも
カタログギフトにある品物
私が貰ったことのあるカタログギフトは、ハーモニックのものが多い気がします。
最近、またカタログギフトを貰う機会があって、今回はラーメンのセットにしてみました。
まだ到着はしていませんが、楽しみです。
そもそもカタログギフトで貰えるものには、どんなものがあるかと言うと、下記のようなものがあります。
- 体験
- 温泉
- デジタルコンテンツ
- ファッション
- インテリア
- 日用品
- キッチン用品
- 食品
確か、初めてのカタログギフトで選択したのは、お皿でした。
しかし、あまり使う機会がなかったので捨ててしまいました。
本当に欲しかったわけではなかったので、適当に選んでしまった感はありました。
ファッション系のアイテムは、ブランドは好きという場合でも、アイテムが微妙ということが多いです。
そうしておかないと、誰しも交換されてしまうということなのだとは思いますが。
お得なものを選ぼうという意識はなくした方がいいと思っています。
ということで、それ以来は食品を選んでいます。
食品なら、使い切れるので、形として残らないというのはいいところかなぁと思っています。
もちろん、食品のカテゴリーと言っても種類がたくさんあって迷います。
代表的なものとしては下記になります。
- 牛・豚・鶏などの生肉
- ソーセージやハムなどの加工肉
- 鮭などの魚や海鮮食品
- フルーツ
- 野菜
- お米
- 調味料
- カレーなどのレトルトパウチ
- うどん、そば、ラーメンなどの麺類
- チョコレートやプリンなどのスイーツ
この中で、賞味期限が短いのは、生肉やフルーツ・野菜などになります。
もちろん、量もそれほど多くはないとは思いますが、消費するタイミングを考えないといけないのは面倒です。
ということで、私はレトルトパウチや加工肉などを選ぶことが多いです。
近年は、ふるさと納税もあり、選ぶ食品にも当たり外れはあるような気がします。
個人的には、フルーツジュースはいまいちのような感じです。
普段、スーパーでは買わないものという視点もあるかもしれません。
生肉や加工肉は、スーパーで買う機会が多いなら、魚系にしてみるのもありです。
とあるふるさと納税で頼んだ魚系の瓶詰はいまいちでしたが笑
それでも食品なら、普通の人なら1日3食食べるのが普通なので、大抵食べ切れます。
保存食として缶詰などを備蓄しておくという選択肢もあります。
ここでも出てくるのは期待値の考え方だと思います。
せっかく3,000円相当なんだからとか思って、過剰に期待してしまいがちです。
www.finance-accounting-value.com
また、選択肢が非常に多すぎるが故に期待値も高くなってしまうのかなとも思います。
例えば、食品ならお米しかありませんなら、期待もそんなにしないし、迷うこともありません。
カタログの中から時間をかけて選ぶことで、自然と期待値も上がっているという側面もあるのかなと思ったり。
つまり、最初にこれにしようと思うものがあるなら、そこで決めちゃって、その後のページは一切見ないとかもありかなと。
これ美味しかったです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。