20日以上を4,000円だけで生活してみた話です。
1週間2,500円生活をして、何となく思いついたのが8月の残りの日(8/9~8/31までの23日間)を4,064円で過ごすチャレンジです。
1週間2,500円生活はこちら
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棚などに入っている缶詰やレトルト食品、冷蔵庫・冷凍庫にある食品は、食費としてカウントせず、あくまでもスーパーで使用した金額を食費とします。
一見、20日以上を4,000円で、単純計算一日当たり200円しか使えない計算です。
しかし、備蓄を利用すれば、簡単です。
私は、朝を食べないので、46回の食事となります。(ただし実際は2回、一人で食事をしていないので44回分)
結論:無事に達成出来た
23日間を4,064円チャレンジ
ルールは簡単です。
8/9以降にスーパーで買い物する金額を4,064円以下にするだけです。
既にある食材はノーカウントで、生野菜だけ買うイメージです。
備蓄しているものがそれなりにあったので、多分クリア出来るだろうと思いながらスタート 。
スーパーで購入した回数は7回で、ウーバーイーツでもクーポンを使い1回だけ注文しています。
レシートと金額がこちら
8/9:768円
8/12:953円
8/15:480円
8/18:344円(ウーバーイーツ)
8/19:247円
8/22:247円
8/25:324円
8/28:417円
合計:3,780円(残金284円)
ウーバーイーツのレシートは下記の記事に添付済
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感想と学び
結果、レトルト食品や缶詰に頼って、完走することが出来ました。
感想としては、大変だったけどその分面白いです。
食事というのは毎日のもので、私は食事をすることの楽しさを重視している方です。
その食事が一部制限され、当然辛さはありました。
いつもの食事と比べ、小皿等がなくなり、少し食卓が寂しい部分もありました。
それでも、継続して達成出来て嬉しいし、制限の分だけ9月からの食事が楽しみです。
スーパーで余計なもの(お菓子とか、その他安いだけで買ってしまうもの)を買わなかったのは家計にとってもプラスです。
野菜は100円のカットサラダを2回に分けて食べることが多かったです。
そしてやはりもやしは節約の味方でした。
学びとしては下記になります。
- 制限することで新たな視点が生まれる
- いつも自分が無駄遣いをしていることがよく分かった
- 備蓄は大事だが、そこに意図があればなお良い(例えば、災害時には何食分の食事を用意すべきを考えずに購入している)
- 食費の計算はこっちの方が楽(いわゆる現金主義)
食費の計算については、会計と絡めて以前書いてみた記事があります。
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おひとりさまのあったか1ヶ月食費2万円生活 (コミックエッセイ)
ここまでお読みいただきありがとうございました。