食事制限や楽しいことを制限することが、力になるのかもという話です。
最近、少しだけ食事制限をしています。
食事制限と言っても、大した内容ではないのですが、制限というのは食事に限らず重要なのかなぁと思っています。
今の時代は何でもある時代なので、敢えて制限をすることで、それがより楽しくなるという点もあるからです。
今回は制限について、語ってみようと思います。
結論:色々なことで制限してみるのもあり
したいけど、敢えてしない制限
私がしている制限の一つが、食事制限です。
その内容はお菓子を食べないようにするという、しょうもないレベルの制限です。
これをやろうと思ったきっかけは、マコなり社長の動画です。
その時の記事はこちら
www.finance-accounting-value.com
マコなり社長の動画を見て以来、 食べ物には少しだけ気を使っています。
袋ラーメンもある分については食べますが、これからは買う回数を減らそうと思っています。
お菓子もあればあるだけ食べてしまうので、なるべく購入しないようにしています。
もちろん、ゼロにするわけではありません。
たまには、マクドナルドのビッグマックとポテトが食べたいですし、揚げ物も好きです。
こういった制限をした上で、好きなものを食べると、より美味しく感じるはずです。
これが制限のいいところだと思います。
毎日、好きなものを食べると、その有難みがないですが、たまに食べるからこそ、その価値がより上がるのです。
色々な制限
制限には、糖質制限とか、魚しか食べないとか、インターネットの時間を制限とか、食費の制限とか様々なものがあります。
食費の制限で考えると、例えば一ヶ月一万円生活なんてものもありましたが、月の食費を一万円で過ごそうと思えば、買える食べ物が制限されます。
その制限の中で、どうするのかという工夫が求められる瞬間もあるでしょう。(狭い部屋でどうスペースを活用するかみたいなことも)
ただ、過度な制限もまた問題です。
一ヶ月一万円で生活したとして、栄養は万全なのかとか、そのことがプレッシャーになって楽しめないとかであれば、逆効果とも言えるでしょう。
制限の重要性
ただし、この制限という考え方は現代こそより重要でしょう。
なぜなら、現代は情報やモノで満たされており、選択肢が無限にあるからです。
原始時代には、選択肢がなかったがゆえに、迷うことがなかったでしょう。
今は、選択肢が多様であり、複雑化しています。
何をするかではなく、何をしないかを決定することが大事なんて言葉もあるくらいです。
そんな何をしないかを決めるために、制限という概念が役に立ちます。
糖質制限をすることで、パンやご飯を食べないということを決めます。
結果として、理想の体重に近づくかもしれません。
そう考えると、何かの目標を立てて、その目標に対するアクションの実行時には、制限が必要とも言えるかもしれません。
例えば、資格の勉強をするために、平日の夜はSNSやYouTubeを見ないという制限をしてみたり。
YouTubeのハウツー動画でも、~してはいけないみたいなフレーズをよく見かけます。
これは人間の損をしたくないという心理効果を利用していると聞いたことがありますが、このようなフレーズも制限につながるでしょう。
周りには、制限という概念でも溢れていると考えると、さらに視点が変わるのではないかと考える経理マンでした。
ラーメン好きの医者が教える糖質制限の外食ガイド (60種類のメニューを自分の体で徹底調査!)
ここまでお読みいただきありがとうございました。