経理マンがスカウトされただけの話です。
プルデンシャル生命保険という会社をご存知でしょうか。
プルデンシャルは外資系の生命保険会社で、営業の人は年収が高いことで有名です。
本日は、そんなプルデンシャル生命保険の人に、東京で誘われた話です。
結論:スカウトされかけたけど、話は聞かなかった。
プルデンシャル生命保険とは
繰り返しになりますが、プルデンシャル生命保険は外資系の生命保険会社です。
営業の方の平均年収は約1,400万円で、さらに役職が付いたり、営業成績が優秀なら5,000万を超えるとか。
これだけ年収が跳ね上がる理由としては、営業はフルコミッションで、契約が年収に直結しているからです。
もちろん、この会社には優秀ではない人もいて、年収200万レベルの人もいるとか。
そういう人は当然、すぐ辞めていくので、プルデンシャルで生き残っている人はかなり優秀だとか。
多分、自分に声をかけて来たのは売れない営業マンだったのでしょう。
プルデンシャルからスカウト
スカウトされたその日は、東京出張の翌日の土曜日だった気がします。
金曜は1泊して、土曜に昔の友だちと新橋で飲んでいました。
その後、帰るかーと新橋の改札に入るぐらいで男の人に声をかけられました。
細かい部分は忘れてしまいましたが、男の人はプルデンシャルと名乗りました。
友達はプルデンシャルを知らなかったようで、面倒くさいと思ったのでしょう、早く切り上げたい感じでした。
個人的には、プルデンシャルの営業力ってどんなもんなんだろうと思い、話を聴きたかったのですが、諦めました。
そもそも、自分と友人どちらを(または両方?)誘うつもりだったのかすら、分かりませんが笑
今は、元プルデンシャルの人のブログを見つけるのも簡単ですし、便利な時代です。
大阪に帰ってから、プルデンシャル生命のことをネットで調べたのを覚えています。
もちろん、私のような経理マンには向いていないのは明らかなのですが。
やっぱり東京にはチャンスが転がっている?
その時に思ったのは、やっぱり東京ってデカイよな~ということです。
大阪で普段生活して、多分こんなことはないと思います。
当然、大阪も大きい都市ではありますが、やっぱり東京は特別だよなと感じます。
一度は東京で仕事してみたいなぁ~という気持ちもありましたが、どうやらそれは叶わない願いになりそうです。
チャンスが多いというのは、裏を返すと競争が激しいということでもあります。
そう考えると、東京以外というのも悪くはないのかもしれません。
何より電車の混雑具合を考えると、本当に嫌になります。
理想のキャリアは東京で何年か働いた後に、地方の大きめの都市に行くというパターンなのかもと思ったりします。
ここまでお読みいただきありがとうございました。