就活生の時から紙の手帳を使っている経理マンが、手帳をつける理由を3つ紹介します。
就活生の時からなので、8年くらい紙の手帳を使い続けています。
本日は手帳をつける理由について考えます。
最初に手帳を買った理由はスケジュール管理です。
結論:スケジュール・記録・行動の振り返りが一元的に管理できるから
①スケジュール管理
手帳のカレンダーでスケジュール管理に使っています。
就活生の時は、面接のスケジュールを書きこんでいました。
会社員になって、会社のスケジュールは会社のウェブで管理するようになったので、プライベートの部分だけ手帳で管理しています。
②記録をつける
体重やジョギング、外食の日など色々なことの記録に使っています。
その他食費の金額や、やるべきこと(to do リスト)の記録もしています。
この月にやっておくべきことという観点で、できたらチェックをするという使い方がいいのではと思っています。
③行動の振り返り
日記としても活用しています。
一行程度でもいいので、その日のハイライトをちょっとだけ記載しています。
嬉しかったことや、逆にストレスを感じたことは言語化することで、冷静に振り返ることができます。
ストレスは点数化することで、これぐらいなら大丈夫という客観的な指標となるので、無駄にストレスをため込むということが少なくなると感じています。
まとめ
もちろん、スマホでスケジュール管理や記録をつけるという方法もありますが、私は手帳を推奨します。
その理由として、紙の手帳なら一元管理ができるというメリットがあるからです。
7月のページを見れば、あらゆる記録が分かるので、それぞれのつながりが見えてきます。
例えば、食費が増えていれば外食が増えていて、さらに体重も増えていれば、外食が原因かもしれないという仮説も出てきます。
それなら8月はちょっとセーブして、体重がどうなるかをウォッチできます。
振り返って思うことは、当時は悩んでいたことがたいしたことではないと、今は思うことが多いということです。
結局のところ、心配事・不安の96%は実現しないという研究もあるようですし、手帳に言語化しておけば、徐々に楽天的になるのかもしれません笑
ちなみに私は手帳は能率手帳を使っています。
能率 NOLTY 手帳 2020年 ウィークリー クレスト 2 ネイビー 1806 (2019年 12月始まり)
ここまでお読みいただきありがとうございました。