ユニクロを愛用してきた経理マンが、徐々にユニクロから離れているという話です。
私がユニクロを初めて知ったのは小学生5・6年の頃ぐらいです。
今がどうかは知りませんが、当時はカタログが自宅に届いて、それを見ているだけでも面白かったです。
そこから、通販だけではなく、店舗でもユニクロの服を買いました。
しかし、最近はユニクロから離れてきています。
本日はそんな脱ユニクロの話です。
結論:ユニクロに限らず、たまには違う視点を持つことも大事
脱ユニクロ
ユニクロで服を買い始めたのは、小学生の頃なので、約20年近く前になります。
- Tシャツ
- スウェット
- トレーナー
- 肌着
- 下着
- 靴下
- ヒートテック
- タオル
と何でもユニクロで購入していました。
ただ、以前も記事にしたのですが、ユニクロのヒートテックは自分の肌には合いませんでした。
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これがきっかけで、今まで当たり前のようにユニクロで何でも買っていましたが、最近は脱ユニクロをしています。
シャツとかは前から買わなくなっていましたが、下着などもユニクロ以外で購入するようになりました。
別に、ユニクロの製品の質が悪くなったというつもりはありません。
なんとなく別のブランドのものも試してみようという意識です。
そもそもユニクロの良さというのは、たくさんあるとは思いますが、私は価格と品質のバランスだと思っています。
値段はそれほど高くなくて、品質もまずまずというイメージです。
比較的、若い頃からユニクロに慣れていたので、他のブランドを試すことが少なかったのかもしれません。
たまたま、ヒートテックのタイツが自分の肌に合わなかったので、モンベルを使ってみたら非常に便利でした。
モンベルはユニクロよりも値段は高いですが、品質もユニクロより上と考えられます。
日常的に使う衣類などは使用頻度が高いので、ある程度こだわっていいのかもしれません。
例えは少しずれているかもしれませんが、100均ショップで物を買うことに似ているのかもと思います。
100円と思うとなんでも買いたくなりますが、いざ使ってみるとすぐに壊れたり、使いにくかったりすることがあります。
大学生の頃はダイソーやキャンドゥに買い物に行っていましたが、最近では一切行かなくなりました。
安物買いの銭失いということわざの通り、安ければいいというものではないことが多いです。
ユニクロが安いだけかというとそうではないと思いますが、何でもそれが当たり前というのは良くないのかもしれません。
ユニクロばかりではなく、たまには無印良品を試してみるという選択肢を持っておいてもいいと思います。
違うブランドを試して、やっぱり元の方がいいとなることもあるでしょう。
何も考えずにユニクロというのは楽なのですが、変化を自分から取りに行くということも大切かなと思った経理マンでした。
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ここまでお読みいただきありがとうございました。