ユニクロのヒートテックを何気なく着用していたら、自分の肌には合わなかったという話です。
10月に入り、すこし肌寒くなってきました。
寒い時期になって衣替えをする時に思い出すのが、ユニクロのヒートテックで肌がかぶれてしまったことです。
今回はユニクロのヒートテックの話を書きます。
もちろん、ユニクロのヒートテックを否定するものではなく、あくまでも自分には合わなかったという話ですので、悪しからず。
結論:ユニクロのヒートテックは肌がかぶれる可能性がある、モンベルなら安心
いつの間にかユニクロのヒートテックが当たり前に
ウェブで検索すると、ユニクロのヒートテックの誕生は2003年だそうです。
私が初めてヒートテックを購入したのは大学生の頃で、2011年くらいだと思います。
特に愛用していたのは、タイツとロングTシャツでした。
高校生の頃は、寝る時はパンツの上にジャージのみでしたが、大学生になってこれでは寒いと思って、タイツを履いてその上にジャージというスタイルに変えました。
確かに、暖かさが全然変わり、これはすごい!と思ったことを覚えています。
時は変わり、社会人になってもヒートテックのタイツは冬には履いていました。
会社に出勤する時は、汗をかいてしまうので、脱いでいましたが、帰宅して着替える時にはヒートテックを着用して、寝ていました。
ところが、ある時から足や腕がめちゃくちゃ痒くなってきました。
特に寝る前になってしまい、冬だし蚊にかまれるはずもなく、なんでこうなったんだろうと思いながら、不快なままでした。
とある日にネットサーフィンをしていると、ユニクロのヒートテックでかぶれたという人の話がありました。
これだと思い、よく見てみると、どうやらヒートテックの素材によって肌が乾燥していまうようです。
なるほどと思い、アウトドアブランドのモンベルでタイツを購入してみることに。
半信半疑ながら、モンベルのタイツに切り替えると確かに、かゆみがなくなりました。
ということで、ユニクロのヒートテックは全て処分することにしました。
原因は意外なところに
やっぱり人によって合う合わないはあると思うので、乾燥肌でなければヒートテックでも特に問題はないと思います。
それにしても意外なところに原因があって、びっくりしました。
考えてみれば、着用しているものに原因があるというのは、至極当然なのですが、そこまで頭は回りませんでした。
思い込みってやはり怖いなと感じました。
そして、このことを通じて、改めてモンベルというブランドがすごいなと感じました。
私が初めてモンベルを購入したのは、5~6年前ですが、今では冬のダウンはモンベルばかりです。
本当に防寒アイテムとして優れていて、当時からアウトドアブランド界のユニクロと呼ばれていました。
つまり、機能性が高くて、値段もめちゃくちゃ高いというわけではないということです。
モンベルクラブもゴールド会員になるほど、お金を使っていますが、その価値があると思っています。
今年の秋冬もモンベルに頼ることになりそうです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。