初めて有料noteに手を出してみての感想です。
noteというサービスをご存知でしょうか。
noteは、文章、写真、イラスト、音楽、映像などの作品を投稿して、クリエイターとユーザをつなぐことができる、まったく新しいタイプのウェブサービスです。
つくった作品(ノート)は、通常のブログやSNSなどと同様に無料で公開することもできますし、手軽に売り買いすることも可能です。
要は個人でも簡単に情報発信ができ、有料でも販売ができるツールです。
今回は、初めてお金を出してnoteを買ってみたので、感想を書いてみます。(詳細な中身を書くことは出来ないので、あくまでも感想です。)
結論:情報にアクセスするまでの時間は早い
気になっていた有料note
ちなみに有料noteには大したことは書いていなかったと、年収チャンネルの植本涼太郎氏はとある動画で語っていました。(このnoteを見たかは不明です)
今回購入したのは、安達裕哉氏のwebライターとメディア運営者の、実践的教科書です。
お値段は月額スタイルで2,100円です。
月額購読ではなく、買い切りのnoteも安達氏以外の著者ならあります。
ブログを書いている身としては、面白そうな記事が多かったので購入してみました。
ちなみに無料でも一部読めるので、無料部分を読んでみて判断することも出来ます。
注意点
これは、ちゃんと注意書きを読んでいなかったからかもしれませんが、締日が月末でした。
3月の下旬に購入したのですが、次回更新が4/1となっていてびっくりしました。
てっきり1ヶ月分(30日か31日)になっていると思っていましたが、決済が終わって見てみるとあと10日もないことに気が付きました。
どうせなら4/1などの月初に購入する方が、お得と言えそうです。
決済はクレジットカードが使用出来て、本当にすぐに読めるようになります。
感想
現時点で33記事もあって、一気に読みましたが、確かに面白いです。
書き手の安達氏の書き方が素晴らしいというのもあり、本当に読みやすい記事ばかりです。
オウンドメディアのテーマというのは、個人ブログとは少し領域が違いますが、参考になりました。
書籍紹介みたいな記事もあったりで、何冊か本は購入しました。
【19】Books&Appsで取り上げた、文章力と知恵を提供してくれる書籍15冊。
購読に必要なお金は2,100円なので、一冊本を買うようなものでしょう。
参考になった部分はノートなりにまとめておけば、いつでも確認できます。
自分は一ヶ月(実質10日)で解約しました。
ちなみに、解約しても31日までは閲覧可能です。(即、見れなくなるわけではありません)
月に2本ずつ新しい記事が更新されるわけで、値段がそのままなら待っていた方が得になるとも言えます。(1ヶ月待てば読める記事が2本増えて、値段が同じです)
記事には若干の誤字脱字があったのは、少し意外でした。
買う前の期待値を超えたかと言われるとNoですが、有料noteってこんな感じなんだと理解出来たのは良かったです。
有料noteではなくても、面白い記事がたくさんBooks&Appsにはありますので、こちらで色々な記事を読むのが楽しいです。
色々な本を買ったので、また書籍レビューしていこうと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。