引っ越しを5回を経験した経理マンが、引越し料金の値切りについて語ります。
大学生になってから1回、社会人になってから4回引っ越しを経験している経理マンが、引っ越しの値切りについて語ります。
前提として、社会人独身男性であまり荷物が多くない方向けとなります。
そして、シーズンとしても2月~4月の繁忙期以外をイメージしています。
結論:数社でコンペさせて、本命の会社に訪問見積もりに来てもらうのが早い
引っ越し経験
今まで5回以上引っ越しをしていますが、大学生になって一人暮らしをする時はアート引越センターのような業者は使いませんでした。
社会人になってからの引っ越しは全て業者を使用しています。
正確にはどの業者を使ったかは覚えていませんが、多分アートを使った回数が多いです。
荷物の量は少なく段ボール20箱プラス洗濯機や冷蔵庫といった程度です。
まずは一括見積り
まずはスーモなどで、一括見積りを依頼しましょう。
この時、電話番号を入力すると電話がたくさんかかってきますので、この点は注意です。
ただし、この見積りを出す会社は5社程度で十分だと思います。
個人的には、比較的大手の会社を選ぶ方が安心かなと。
そして、見積りはインターネットや電話でも可能ですが、直接の訪問をオススメします。
訪問の方が安い値段を出してきます。
そして訪問の順番は、本命の会社を最後にして、今までの他社の金額を開示しましょう。
他社よりも1,000円下げてくれるなら契約しますという形で、提案すればほぼ受けてくれると思います。
さらに簡略化するなら
正直、5社以上で見積りを貰うと管理も面倒です。
シンプルに行くなら、2社での比較にした方が早く終わります。
同じ大手ならサービス品質に違いはないようなものだと、消費者目線では思ってしまいます。
もちろん、一度この会社を使ったけど作業員の態度が悪かったという意見もあるかもしれません。
しかし、その作業員が今でも同じ仕事をしているという保証もありません。
単身での荷物が少ないケースなら、なおさらサービスにこだわる必要はないと思います。
アート、サカイ、アリさん、ハート、アークなどの大手であれば、それなりの品質があります。
しかも、今なら情報がインターネットに溢れています。
平均的な相場を確認すれば、どの値段ぐらいが妥当かということが分かります。
安くしようという姿勢があれば、ある程度は下がるでしょうが、そのための時間も同様にかかります。
そのトレードオフには気をつけたいところです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。