怠惰な経理マンの日常

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なんでも数値化してみようという話

なんでも数値化

なんでも数値化してみようという話

数字ばかり見ている経理マンが、数値化して比較することの意味を考えてみます。

食洗器や無洗米、アイロン不要のシャツなど、時間の効率化を図るアイテムが増えています。

改めて日常のやっていることを、数値化して比較すると、どちらがいいかがすっきりすると思います。

本日は、数値化して考えてみようという話です。

 

①どういう時に使うのか

例えば、私は会社に着ていくYシャツは全部ノーアイロンのシャツにしています。

ノーアイロンのシャツはアイロンする必要がありません。

つまり、以下のことが不要です。

  • アイロンする時間
  • アイロンとアイロン台やスプレー

このアイロンの時間やアイロン用品の費用と、アイロンシャツの値段を比較するとどちらが優れているかが分かると思います。

Yシャツを1回着てすぐ捨てるとかでない限り、間違いなくノーアイロンのシャツを買うべきだと思います。

 

感覚的に判断することもいいのですが、数値として比較すればより容易に決断が下せるというメリットと言えます。

②例外もある

もちろん例外もあります。

上記の例で言えば、アイロン掛けが楽しくてストレス解消になる場合です。

この場合は、アイロンが楽しくてやっているので、アイロンが必要なシャツを着る方がいいかもしれません。

食洗器を買うかどうか検討する時も、食器が洗うのが楽しい人は、恐らく買う必要がないです。

一般に時間をかけたくないという人のために、ノーアイロンのシャツや食洗器、無洗米などの製品があるので、その行為が楽しいとか面白いと感じるなら、導入するメリットは小さくなります。

 

つまり、楽しいと思えるなら単純な数値化では意味がないということです。

③相手からの提案には吟味も必要

逆に、自分からの検討ではなく、誰かから提案された時も注意が必要です。

例えば、食洗器を勧めたい営業マンは、食洗器を導入することで時間やコストの節約になると主張するかもしれません。

そこで、大事なのは、その提案における計算が正しいかどうかです。

相手からの提案であれば、都合のいいように計算されている可能性が高いです。

なぜなら、そうでなければメリットにならないからです。

 

時短につながるというアイテムは、そこらじゅうに溢れていますが、それが自分にとってもベストかどうかは吟味が必要だと思います。

これって便利かもな~と思って購入したものでも、実は以前のままの方が効率が良かったというケースもあり得ます。

その時の決断が、ベストだったかどうかも検証するのが望ましいでしょう。

 

終わりに

以上が、数値化することのメリットと注意点です。

この考え方は仕事にも応用可能です。

ある業務をより早く正確に実施するには、代替案ならどのくらい時間がかかりどんなミスが防げるかということを数値化することができれば、比較が容易です。

時間は有限で、何度もその作業が必要ならなるべく早く切り替えた方が、切り替えたメリットの蓄積も大きいと言えます。

日常生活の秒レベルの削減の積み重ねが、将来的に大きくなっていくということです。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。