怠惰な経理マンの日常(MCバトル結果まとめ他)

アラサー起業した経理マンの日常をつらつらと

フリーランスの王、株本祐己氏について考えてみる

フリーランスの王、株本祐己

フリーランスの王、株本祐己氏について考えてみる

しがない経理マンが、フリーランスの王、株本祐己氏について考えてみます。

株本祐己氏をご存じでしょうか。

年収チャンネルというYouTubeチャンネルや、フリーランスの王というフレーズで最近知名度が上がっている方です。

年収チャンネルはこちらからご確認下さい。

www.youtube.com

①年収チャンネルの概要

年収チャンネルは「高学歴なら稼げ」をキーワードに、18年4月より大学生や若手社会人のための動画をアップロードしています。

色々な職業の方をゲストに年収事情や会社の社風、遊び事情などを紹介するスタイルです。

今までのゲストにはこんな職業の方がいます。

  • 有名YouTuber
  • 医師
  • 銀行員
  • 総合商社
  • 証券
  • 弁護士
  • 会計士

その他、街で色々な人に年収を訊いて回るという斬新な企画にも挑戦しています。

チャンネル登録者数は4.8万人で、動画数は244本です。(2019年6月現在)

一番再生されている動画は、YouTuberのぷろたん氏との動画で105万再生です。

ぷろたん賢すぎ年収稼ぎすぎワロタ。。。。。|vol.066 - YouTube

個人的に、一番この人賢そうだなと思ったゲストの方は、医師のこの方です。

話し方が、分かりやすく、流石だなぁと思ってしまいました。

医者の給料を超具体的に公開します |vol.159 - YouTube

 

②株本祐己氏の経歴

こんな年収チャンネルを運営している株本氏の経歴は、以下です。

YouTubeの概要欄より引用。

株本祐己(かぶもとゆうき)
1990年生まれ。桐朋高校、早稲田大学出身。
学生時代にベンチャー企業で新規事業の立ち上げを経験。
コンサルティングファームに転職し、大手金融機関を対象としたプロジェクトに従事。
フリーランスとして独立しクライアント数を拡大。
StockSun株式会社、株式会社年収チャンネルを創業。

動画内で語っていましたが、上記のベンチャー企業はバリュークリエーション、コンサルティングファームはベイカレント・コンサルティングを指しているようです。

value-creation.jp

 

www.baycurrent.co.jp

 

StockSun株式会社の代表取締役の株本祐己氏。

資本金は100万円で設立は2017年7月28日とあります。

stock-sun.com

StockSunはWebコンサルティングの会社です。

コンサルティングとは、クライアントの悩みや課題を解決するためにアドバイスをすることを指します。

株本氏の正確な年収は分かりませんが、月収700万(年収換算で8,400万)とか年収3,000万と動画等で語っています。

つまりStockSunの売上はそれ以上と、予想されます。

 

③株本氏のすごいところ

個人的に株本氏は影響力のある人物だと思っています。

Twitterのフォロワーも1.4万人います。

20代で年収3,000万オーバーの時点で、既に並のビジネスマンではないと言えます。

YouTubeなどの流行に乗っかり、集客しているというのも現代の必須科目なのかもしれません。

そして最近アップロードしたこの動画も非常にうなづけるものでした。

【特別編】20代の若者にどうしても伝えたい事 - YouTube

要約すると

  • 今の世の中に不満がある
  • 就活のシステムはおかしい
  • ビジネス戦闘力を上げよう
  • 大企業に行くのが正解ではない
  • 個の時代が来る
  • 30代の人がこの動画を見ても遅い(アラサー経理マンは遅かった笑)

終身雇用や年功序列がなくなり、本当の意味で個の時代になると私も思います。

その中で生き残るには、ビジネス戦闘力が必要です。

既に下記のサミットは終了していますが、面白そうだな~と思いました。

stock-sun.com

 

こういう時こそ、東京の人って羨ましいなと思ってしまいます。

 

終わりに

みなさんはどんな感想を持たれたでしょうか。

胡散臭いとか実体あるの?とかネガティブに捉える人もいらっしゃるかもしれません。

それはそれでいいのかなと思います。

YouTubeのコメントではやや過激なところもありますが、それは一面で、一度でいいので会ってみたいと思える方です。

はてなブログでも記事を書いておられます。

最近あまり更新はされていないようですが。

 

ss-kabumoto.hatenablog.com

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。