久々にクリーニングして綺麗になったという話です。
最近、かなり久しぶりにスーツの上下をクリーニングしました。
スラックスに食べ物をこぼしてしまったので、汚れが目立ったということもあり、クリーニングしました。
定期的にクリーニングした方がいいとは思いながらも、中々行けていなかったです。
本日はそんなクリーニングと服の寿命について少し書いてみます。
結論:定期的にクリーニングはした方がいいが、寿命も意識する
クリーニングの頻度
今回、スーツの上下2着をクリーニングに出して、費用は合わせて2,500円くらいでした。
残りのスーツについても、休みにまたクリーニングに出そうと思います。
経理マンの場合、あまりスーツで移動することが少ないように思うので、クリーニングを忘れがちなのかもしれません。
そういう場合でも、定期的にすると決めておけば、ルーティンとしてクリーニングを織り込めるのだと思います。
とあるサイトによると、夏場は2週間に1回、冬場は1シーズンに1回がクリーニングの目安だそうです。
自分の場合、夏場はスラックスのみで、スラックスは水洗い可のものを使っているので、汗臭さについては問題なさそうです。
ただし、頻繁なクリーニングもスーツの寿命を縮めてしまうようです。
そう聞くと、少しクリーニングに出すのが怖くなってしまいますが、少なくとも1シーズンに1回は必要なのでしょう。
知らずしらずの内に、汗はかいているはずなので、一見綺麗に見えても、クリーニングに出した方がいいのかもしれません。
そもそものスーツの寿命としては、夏物は3年で、冬物は4年というデータもあるようです。
意外と短いなという感じですが、毎日スーツを着て営業に行く方と、経理のような一日中PCと向き合う方では違ってくるのでしょう。
Yシャツの寿命はなんと2年だそうです。
個人的にはかなり短いと思いましたが、服も劣化していくのでしょうから、それぐらいが妥当なのかもしれません。
そうなると、私の場合はYシャツを買い替えないといけないものが多いです。
ちょっと汚れもあるけど、まだ使えるから、どうしようみたいなものもありますが、思い切って捨てて新しいものを購入しようと思います。
靴下とか肌着もまだ使えるかなと思って、長く使ってしまいがちですが、2年くらいの周期でバサッと捨てて代わりを買う方がいいのでしょう。
社会人になると、学生時代のような明確な買い替えタイミングがなく、自分で管理する必要があるので、 ルーティンにするのが良さそうです。
以前も似たような記事を書きましたが、そういうことを意識して生活すると、身だしなみとしていいのかなと思います。
www.finance-accounting-value.com
久々にそんなことを考えるきっかけになったクリーニングでした。
ここまでお読みいただきありがとうございました。