クールビズでは半袖の経理マンが、夏の半袖を推奨します。
クールビズでは半袖でいいの?と悩む新入社員の方が、いるのではないでしょうか。
私も、最初に半袖シャツで出勤するのは、ちょっと迷った覚えがあります。
そんな方に言いたいのは、気にせず半袖でOKということです。
本日は半袖のメリットと、よくある疑問をまとめます。
ただし、会社によってはクールビズでも半袖は認めない!という会社もあるかもしれませんので、社内で半袖の人を見つけることからスタートしましょう。
クールビズ最高という記事は下記からどうぞ。
www.finance-accounting-value.com
①半袖のメリット=涼しい
本当にこれに尽きます。
真夏だろうと、長袖しか着ない人も会社にはいるにはいます。
もちろん、これには理由があるとは思います。
例えば、腕毛を露出したくないとか、なんか半袖ってダサいとかあるかもしれません。
長袖を着て腕まくり(ロールアップ)をするなら、最初から半袖の方が涼しいし、合理的です。
腕まくりをしたまま洗濯はできないので、帰ったらまた元に戻す。
この時間も無駄に思えるし、半袖ならシャツの袖が汚れることもありません。
またロールアップすると肘のあたりに熱がこもります。
半袖に切り替えると、涼しいし楽です。
②半袖にジャケットはNG
これはビジネスマナーらしいですが、半袖シャツにジャケットは良くないらしいです。
ちなみに社会人歴7年の経理マン(私)は、クールビズ期間にジャケットは一切着ません。
ジャケットを着ろと上司から言われたこともありません。
来客される会社によっては、ジャケットで来られる方もいます。
そういう方で、下が半袖という人は確かにいません。
個人的には、ジャケットで汗まみれの人と、半袖で涼しげな人なら、半袖の人と話がしたいです。
万が一のために、ロッカーに長袖とジャケットを置いておくという選択もありかもしれません。
③半袖って弱く見える?
半袖嫌いの人は、一定いるのは否定できません。
昔読んだ本に、半袖のビジネスマンと長袖のビジネスマンどちらを選ぶと聞くと、長袖が選ばれるようです。
また海外では、半袖シャツはあまり好まれないという意見もあります。
海外出張は暑くても、長袖しかないのかなとも思います。
半袖がダサく見える理由は、サイジングにもあると感じます。
ややダボッとした半袖シャツは、確かに弱弱しく見えます。
半袖にするなら、身体にフィットしたもので、かつ袖が細めで袖口の開きが広くないデザインが理想です。
まとめ
以上が、クールビズの時の半袖にまつわる話でした。
まとめると、半袖は涼しい、半袖にジャケットはNG、半袖は身体にフィットしたもので、かつ袖が細めで袖口の開きが広くないデザインを選ぼうとなります。
そもそも、この記事のきっかけは下記のブログでした。
冬でも半袖ってすごいなと思いつつ、読みやすい文章を書かれる方だなと感じました。
この上記の記事でも、上司が明確な理由もなく半袖を否定してくるとありました。
こういう上司は、仕事の目的を見失っているよな~と思ってしまいます。
半袖しかり、ビジネスにスーツも必要なのかなと思ってしまいます。
ビジネスの信頼構築がスーツでなければならないというのも、おかしいですよね。
自分自身への戒めでもありますが、本当に変化を恐れるなという言葉を忘れずにいたいです。
大切なのは周りがどう感じるかではなく、自分自身の目的がどうで、そのために何が必要かを考えることなのかもしれません。
もちろん、周りが迷惑だと感じることを何でもやっていいという免罪符ではないですが笑
ここまでお読みいただきありがとうございました。