断捨離のためのまとめ
久々の雑記の記事を更新
2022年は本をたくさん読んだ一年でした。
紙で買うことが多いので、なんだかんだで本が溜まってしまいました。
読んだ後の本を振り返る機会がないので、ここで心に残った部分だけまとめます。
以前も多くの本を捨てましたが、もう一度買おうという本にはまだ出会えていません。(本当に捨てられない本だけ残しているのもある)
結論:とりあえずフレーズだけまとめて捨てる
読んだ本まとめ
①自己矛盾劇場
自己矛盾劇場: 「知ってる・見えてる・正しいつもり」を考察する
「言っていること」と「やっていること」の違い(言うことがはるかに簡単)
「自分のことは特殊に見える」
自己矛盾の対義がメタ認知
「経験済み」と「未経験」の非対称性
必要なのは「自分を棚に上げる」、「他人だから言えることもある」、「抽象化して学びに変える」
②1兆ドルコーチ
1兆ドルコーチ――シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え
「心理的安全性」が高いチームを作る
さっさと「不満大会」を切り上げろ
③「気遣いのキホン」
「やっておきましょうか?」の一言で変わる
雑談には情報性、共感性、意外性のどれかがあると良い
「気が引けたのですが」「勇気を振り絞って」というフレーズ
4つのタイプ、リーダータイプ/お笑い芸人タイプ/お母さんタイプ/学者タイプ
④ビジネスマンの国語力が身につく本
考えがまとまる、伝わる、説得力がアップする! 「ビジネスマンの国語力」が身につく本 (大和出版)
論理的思考力は「言いかえる力」、「比べる力」、「たどる力」でOK
コミュニケーションの目的はイメージの共有
要約とは名詞化すること(最後の一言にこだわる)
対比の観点:存在/変化/量的/空間的/時間的/道徳的
⑤ウルトラニッチ
ウルトラニッチ 小さな発見から始まるモノづくりのヒント (freee出版)
ニッチな事例の列挙
時計を作る時計師、なんと値段は1,800万円(注文から3年で完成)
廃棄野菜でおやさいクレヨン、ストーリーもすごい
アップルの中枢だった男が日本でコーヒーに懸ける思い
⑥USJを劇的に変えた、たった1つの考え方
USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門 (角川書店単行本)
マーケターの森岡氏の本
プロダクトアウトが多いのが日本の企業
戦略が必要なのは、目的達成には常に資源は足りないから
うどん屋の大将の年収は決まっている
⑦タートルズの全貌
優秀なトレーダー育成は出来るのか?
実在の話で読み物としては面白いが、具体的な手法について書かれている本ではない感じ
以下、続く
ここまでお読みいただきありがとうございました。