2020年買って良かったものと捨てて良かったもの
2020年も終わりということで、買って良かったものと捨てて良かったものを紹介します。
コロナの影響で家で過ごすことが多くなった1年なので、色々な便利なものを購入した方も多いのではないでしょうか?
私は生産性を上げることと、断捨離を意識した1年でした。
モノを買うことで、自分の幸せにつながり、時間が節約出来るなら投資する価値はあるはずです。
同様に自分が使って、イマイチだったものはバシバシと捨てて、精神的にゆとりを持つようにしたいと最近思います。
結論:リングフィットアドベンチャーが楽しい
買って良かったもの
衣料編
やはりモンベルが最強ということに気づきました。
元々、ファッションにはこだわりがなく、ブランドよりも機能性で選ぶことが多かったです。
今年はモンベルでたくさん衣類を購入しました。
その中でも、トランクス・アームカバー・長袖シャツ・Tシャツなどが便利でした。
トランクスはユニクロのものを使っていましたが、乾く速度が早く生地もいい感じのモンベルがやはり優秀です。
値段は一つ2,300円とユニクロの7倍(ユニクロは3つで1,000円)くらいですが、これがあると、もうユニクロを使おうとは思わないです。
早く乾くということも、意外と便利だなと最近強く思いました。(特に秋冬)
また朝に散歩をするようになり、耳あてが必須だと感じるようにもなりました。
モンベルの耳あても良いです。
ユニクロでも買い物をして、メッシュの1,500円くらいのTシャツはシンプルでいいなと思いました。
衣類はハンガーラックにかけるようになり、非常に時短になりました。
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ハンガーラックは去年購入しましたが、1年使って本当に便利です。
キッチン関係
キッチンで便利だったのはシャベルのような料理を取り分けるものです。
東急ハンズで買ったのですが、正式名称が分かりません。
もう一つは、折りたたみ式の水切りラックです。
水切りラック 折りたたみ 水切り [Latuna] くるくるスッキリラック 抗菌 コンパクト 錆びない シリコン シンク 省スペース 食器 プレート ワイド 乾燥 (52x33cm)
今まで金属の水切りラックを使っていましたが、掃除が面倒だし、スペースを取るので嫌いでした。(下記みたいなやつ)
パール金属 食器 水切り かご 水が流れる トレー付 ヨコ置き タイプ ホワイト 白 アルデオ HB-3466
このシリコンのものに変えて、キッチンが広くなり、使わない時は壁に立て掛けておけば、掃除も不要で非常に便利です。
本
今年はビジネス書をよく読んだ一年になりました。
紙の本もあれば、電子書籍で読むこともありました。
中でも面白かったのは2冊あり、「抽象と具体のトレーニング」とマコなり社長で有名な「自分の中に毒を持て」です。
マコなり社長に限らず誰かがオススメしている本は何でも読んでみると、本当に世界が広がるなぁと感じた1年でした。
「具体⇔抽象」トレーニング 思考力が飛躍的にアップする29問 (PHPビジネス新書)
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レビューはしていませんが、具体抽象トレーニングの著者の方のメタ思考の本も良かったです。
メタ思考トレーニング 発想力が飛躍的にアップする34問 PHPビジネス新書
PCなど
まずローテーブルを卒業し、作業机とゲーミングチェアで作業するようになりました。
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遥かにこちらの方がいいです。
年を取るほど、体への負担が気になるようになります。
さらに、ノートパソコンからデスクトップに切り替えました。
これももっと早く変えておけばなぁと思いました。
パソコンはマウスコンピューターで注文し、20万超の値段ですが、十分その値段の価値はあります。
マウスコンピューターで注文するとキーボードも付いていて、それを使っていたのですが、Amazonで別のものに変更しました。
これも使いやすさが向上し、毎日使うものほどツールにこだわるべきだなと実感しました。(1,200円でもかなり違いがあるので、高いキーボードはもっとすごいのかも)
ロジクール 有線 キーボード 耐水 静音設計 K120 USB接続 テンキーあり 薄型 3年間無償保証
一番を挙げるなら、リングフィットアドベンチャーかもしれません。
ニンテンドースイッチはゼルダのために購入したのですが、最近はタンスの中で眠っていました。
運動のために12月に購入し、10回前後プレイしたのですが、これが面白いです。
寒い冬は室内で運動出来るに越したことはありません。
軽いジョギングやスクワット、ヨガなどリングコンを使って運動が出来ます。
押し込んだり、引っ張るだけなのですが、運動の種類が豊富で楽しいです。
RPG的要素もあり、やり込めるゲームになっています。
世界観もシンプルながら、楽しく運動が出来て、これが売れるのも納得です。
ちょっと値段は高いですが、運動習慣の形成に役立つゲームです。
スイッチを持っている方には是非オススメしたいです。
捨てて良かったもの
ここから捨てて良かったものを紹介します。
2020年は断捨離の年で、色々なものを捨てました。
基本的に全て捨てて後悔はしていないですが、特に効果が高かったものを紹介します。
本
書籍は内容をまとめるだけまとめて、とにかく捨てました。
紙のビジネス書はほぼなくなり、大学生の頃から使っていた本棚も捨てることが出来ました。
スペースにゆとりがあるので、心まで軽くなりました。
衣類
まだ着れるというものが多かったので、これも結構捨てました。
5年以上使っているものは捨てることを検討しようというルールを作ると、ズバッと決断が出来ました。
衣類を捨て、ハンガーラックに収納するので、プラスチックの衣装ケースも3箱ぐらい捨てました。
衣装ケースに入れると、中のものを把握出来ないので、どんどんあまり着ない服が増えてしまうように感じます。
データ
PCのなんとなくダウンロードしたデータも使わないものが多く整理しました。
いつか使うかもはほぼ使わないです。
ブックマークも整理し、自分が如何に無駄に溜め込んでいたかに気づきました。
ブックマークもアクセスしてみると、既に使えなくなっていることも多く、その場でインプットすることを心がけた方が良さそうです。
断捨離って選択肢を減らすことなので、始めるまでに抵抗がある方が多いでしょう。
私も貧乏性なので、いつか使うかもと思い、中々捨てることが出来ませんでした。
結局は執着という言葉で片付くのかもしれません。
死んだ時には、誰かが自分の家を片付けると思うと、なるべくモノはシンプルにしたいと思うようになりました。
様々な物を捨てて、困ったことはほぼありません。
捨てる際には、これをもう一度手に入れるとしたらどうか?という視点も良いと思います。
例えば、普通のビジネス書なんてお金を出せば再度入手可能ですし、内容をまとめればいつでも確認出来ます。
来年は服の断捨離をもう少し進めたいと思っています。
インナーも同じ服で統一すれば、もっと楽だと思っていますし、服の数もシンプルになるはずです。
他人からどう見られるかを重視し過ぎても終わりがなく、自分の納得する機能性があればいいやという思いが強くなっています。
DIE WITH ZEROは読んでいないのですが、このような考えが自分には合っているように感じます。
DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
これを読んで頂いた方の参考になれば嬉しいです。
良いお年を。
ここまでお読みいただきありがとうございました。