最近、眠れないこともある経理マンが実験中です。
寝たいのに寝れないということが最近増えている気がします。
基本的にはインターネットのし過ぎが原因なのかなと思ってはいますが、そういう時に何をするかについて考えてみます。
深夜にこの記事を見ている方は、結論だけ見てネットは見ないことをオススメします。
結論:目が冴える時は、普段やらないことをただこなすのがいいのかも
眠れない時はどうする?
なんか布団には入ったけど寝れないなぁという時はありませんか。
最近はそういう機会が多く、そういう時にはどうしたらいいんだろうと考えることがあります。
年をとるたび、睡眠時間は少なくなっていくのかもしれませんが、あっさりと寝付きたいです。
まず、NGの行動として挙げられるのが、PCやスマホでのインターネットです。
モニターの光が眠りには悪影響を及ぼすとされており、寝れないからといってスマホをいじるのは良くないです。
では、どういうことをするかというと、私は部屋の掃除をしています。
掃除は何も考えずにできるし、さらに部屋も片付きます。
読書も悪くはないと思うのですが、小説などはのめり込んでしまうので、少しとっつきにくい本やジャンルの方がいいと思います。
また、手帳でのタスクの整理もオススメです。
眠れない原因は様々だとは思いますが、タスクを整理することで不安というのは小さくなり、寝付きが良くなるのではないでしょうか。
まとめると、あまり頭を使いすぎず、たんたんと出来ることがオススメです。
例えば、飲食とかインターネットは自分の欲を満たすという目的が強いですが、そのようなことは避けた方がいいのかなと思っています。
寝れないとどうなる?
これは自分の浪人時代の思い出なのですが、浪人生や受験生にとって受験の前日は緊張で眠れない可能性があります。
そんな時は目をつぶるだけでも、疲労の回復につながるそうなので、目を閉じているということが大事だと講師の方が言っていました。
恐らく前々日は寝れているでしょうから、今日ぐらい寝れなくても大丈夫くらいの気持ちが丁度いいと思います。
また、寝る時に心配したところで、ほとんど意味はないのです。
次の日の朝にやる必要があるなら、やればよいと思います。
こういう特殊な事情があるから眠れないのと、普通の日だけど眠れないというのでは、対処法が異なると思います。
特別なイベントがある場合は、上記のように今更心配しても無駄という考え方ができます。
普通の日だけど、眠れない場合は雑務をするでいいのかなと思います。
そして寝る時間を遅めたとしても、朝起きる時間は一定にした方が生活リズムとしてはいいと思います。
大学生の夏休みなどが特に顕著なのでしょうが、寝る時間を遅くしてかつ起きる時間も遅くすると、昼夜逆転になってしまいます。
だから寝るのが遅くなったとしても、起きる時間は変えない方がいいと思います。
大学生の頃は、本当に自由でダラダラするのが楽しかったですが、社会人になってからの金曜の開放感もまたいいものだと感じます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。