インテックス大阪でワクチン接種
8/17(火)にコロナワクチンを受けてきました。
大阪市大規模接種センター(インテックス大阪会場)での接種でした。
これからワクチンを接種する方がイメージ出来るよう、今回のワクチン接種の簡単にまとめます。
結論:あっという間に終わる、痛みは4日で治った
バスでインテックス大阪に向かう
今回は梅田から無料のシャトルバスでインテックス大阪に向かいます。(ちなみにインテックス大阪に行ったことはなかった)
バスはJR大阪駅の北側のバスのりばになります。
基本的に30分間隔の発車で、5分と35分になっていました。(詳しい情報は上記のリンクから)
乗る前にワクチンの接種券をチラ見せすればOK。
バスの所要時間は40分程度とのことでしたが、30分ほどで到着。
私は15時10分から予約していたので、14時5分のバスに乗りました。
乗客は18名くらいで、隣の人がいない状態で座れる感じでした。(バスの種類は何種類かあるようで、私は阪急観光バスでした)
到着後、すぐに注射可能
バスを降りると、すぐそこに接種会場があります。
Twitterで見たところ、予約時間は目安程度で、会場では何時から予約しているかなどの情報は聞かれませんでした。
私は15時10分の予約でしたが、接種券を見せて実際にワクチンを打ったのは14時45分でした。(流石に予約日を間違えると駄目っぽい)
とにかくポンポンと流れ作業で進んでいきます。
広い会場で1日のワクチン接種のキャパは3,500人程度のようです。
予診票だけ書いて、体温測定もシンプルで入り口のおでこを写す、あっさりのやつだけでした。
ワクチンの説明などを聞き進む、とにかくスムーズです。
あっという間に医師(歯科医)のところまで行って、アルコール消毒をして注射、ほとんど痛みはありませんでした。
その後、15分または30分待機することになります。
30分の人は以前、ワクチン等で体調が悪くなった方などが該当するようです。
私は15分待機し、それが終わると次回予約をして完了です。
ちなみに待機が終わったら、自分で勝手に移動するという仕組みになっています。(周りの人も注射時間はバラバラなので、各自で動く)
次回予約してバスで帰宅
次回は4週間後(28日後)の同じ時間となります。
1ヶ月後かと勝手に思っていましたが、微妙にズレることになります。(時間は全く同じ)
ということで、インテックス大阪では30分程度の滞在となりました。
ちなみに梅田行の帰りのバスは5分と35分に出発することになっていました。(なんば行きとかはまた別の時間ですが、同じバスで往復してそう)
つまり、注射後が15分待機ならちょうど良いくらいにバスが来ます。
私は15時まで待機だったので、タイミング良くバスに乗れました。
30分待機なら次のバスを待つことになりそうです。
帰りは人数が多く、乗客は30名を超えていました。
バスに乗ったのは自分が最後だったので、見知らぬ人と隣の席での帰宅となりました。
副反応は?
ワクチンと言えば副反応ですが、当日はそこまで起きないようです。
帰宅してブログを書いていますが、左肩を下にして寝転がったり左腕を上げると若干痛いかなというくらいで特に不自由はありません。
明日、どれくらい痛いのか追記しようと思います。
※症状の追記
24時間経過、症状は肩の痛みだけだがまだ継続中、インフルエンザのワクチンの時とほぼ同じ
通常は48時間で治まるパターンが多いらしい。
40時間ほど経過、痛みは若干収まったが、まだ筋肉痛のような感じは継続。
48時間経過して、完全には痛みは消えず、ただ特に不便というほどでもない。
68時間経過、ほとんど気にならないレベルまで来た、やっぱり翌日がピークという印象。
ちょうど72時間、ほとんど消えた感じ、ただ痛みの継続時間としては長い。
完全に消えたのは4日後(96時間)くらい、これにて痛みの追記終了。
1回目よりも2回目の方がよりキツイらしいので、今回大丈夫でも1ヶ月後はまた別ということです。
2回目の反応についてもこの記事に追記する予定です。
ワクチン接種は非常にスムーズで痛みもなく、本当にあっさりと終了するという印象でした。
インテックス大阪だとちょっと遠いというくらいしか、気になる部分はありませんでした。
今のところは、インフルエンザのワクチンみたいなものだなという感想です。
少しでも参考になれば幸いです。
2回目の記録
一つだけ言えるのは1回目と2回目は別物。
14:40に接種し、当日はそこまでしんどいとかはなかった。
翌朝からがしんどい、寒気がするので毛布にくるまって寝ると、体が熱くなってものすごい汗をかく。
頭痛もあり、何もする気がしないので、ひたすら寝ていました。
ただし、寝ると汗をかいて目覚めるので枕元にポカリが必須です。
とりあえず24時間経過し、少しずつ改善してきています。
ピークは翌日と言えそう。
食欲は減退しないので、結構食べ物を美味しく感じました。
翌日のレポはこんな感じ、会社員の方なら翌日は休みを取るのが無難。
翌々日、朝からかなり動けるようになる。(横になるは不要だった)
頭痛はたまにあるものの、基本的には48時間経過で大体OK。
まだ肩の痛みは残ってはいるが、完全にピークを抜けた感覚。
一応翌日以降もレポします。
72時間経過、肩の痛みや違和感は残る。
頭痛は完全に収まる、若干汗をかきやすい気がする。
それ以外は通常に戻っている。
96時間経過、ほぼ完治(肩の違和感は残っている)
ということでレポは終了。
2回目は別物で、汗やだるさが顕著だった。
肩の痛みは1回目の方が大きかったように感じた。
あると便利なもの
- 頭痛薬
- ポカリ1.5L
- 冷凍食品(おにぎりとかおすすめ)
- アイス、チョコ、ポテチなどのお菓子
- ゼリー
- 着替え(思っていた以上に汗をかきます)
感染症とワクチンについて専門家の父に聞いてみた (コミックエッセイ)
ここまでお読みいただきありがとうございました。