社会人になって、3回もインフルエンザになった経理マンが語ります。
冬になると、気になるのがインフルエンザです。
私は大学生の頃には、一度もインフルエンザになったことはなかったのですが、社会人になってからは3回もインフルエンザになっています。
本日はそんな、インフルエンザの体験談を、経理マンが書いてみます。
結論:インフルエンザに罹患したら、休むしかない
インフルエンザの思い出
初めてインフルエンザになった時の衝撃が大きかったので、まずはその話からします。
その時は3月の初旬でした。
確か1営業日に出社して、なんかしんどいな~と思っていました。
明らかに風邪とは違う、だるさだったことを覚えています。
その日は早めに仕事を終え(定時までいましたが)、帰宅しました。
翌朝、やっぱりしんどかったので、病院に向かいました。
病院で熱を計ると、高熱ではなく、37度台だったような気がします。
受付の女性もそれなら、インフルエンザではなさそうかなという感じでした。
その後、医師の方の診察を受けました。
医師の方も熱からすると、インフルではなさそうだけど、一応検査しましょうと言われ、検査してみると陽性でした。
初めてインフルになったことの驚きと、仕事どうしようという思いで困りました。
私の場合、経理は締めがあるので、月初が一番忙しくて大変なので、やばいという思いでした。
インフルの場合、大体1週間は出社しない方が良いということなので、4日も休むことになりました。
上司にも電話し、インフルだったと伝えると、まぁ休むしかないみたいな反応でした。
結果、4日間休んで、次の週の月曜から出社しました。
一応、出社したら、色々な人にすいませんでしたと謝りました。
そして、予防接種受けてたかと訊かれ、受けてませんと答えるのが嫌でした。
仕事自体は上司・先輩や、関係部署の方にやってもらっていて、特に困ることはありませんでした。
インフルも薬を飲めば、大分楽になり、体調としては良くなりました。
1つだけ嫌だったのが、4日間の休みの内、2日は休日出勤(代休)分から当てられてしまったという点です。
確かに、周囲に迷惑はたくさんかけたのですが、有給もいっぱい残っているから、全部有給として使って、代休はまた後で使いたかったなと思いました。
後2回インフルにかかるわけですが、1回は年末になって、仕事には影響がありませんでした。
この時は病院に行かなかったので、本当にしんどかったです。
やはりインフルかなと思ったら、病院に行って、薬で回復を早める方がいいと実感しました。
そしてもう1回も、仕事で休みづらい時になってしまいました。
結局、少し無理をして、インフルっぽいけど仕事をしました。
結果、2日だけ会社を休みました。
この時は自分じゃないとできない仕事があったので、インフルかもと思いながら会社で仕事をしていました。
自宅でも一部仕事が出来たので、インフルと分かってからは自宅で仕事もしました。
リモートと仕事論
リモートワークという言葉もありますが、在宅で仕事が出来るようになったのも、インフルエンザの影響もあるのかなと思ったりします。
経理の場合、機密情報を扱うことになるので、自宅でできないケースもありますが、徐々に在宅可の流れになるでしょう。
インフルと繁忙期が重なると本当にしんどいですが、会社に行っても細菌を撒き散らすだけなので、そこは割り切って休むしかないでしょう。
こういう時ほど、自分の仕事を属人化させないことが大事だなと感じます。
それは自分に限らず、同僚や上司の仕事も可視化されていて、マニュアル整備されていることが、会社の仕事をスムーズに回すために必要なのでしょう。
まぁ会社の中で、絶対に一週間で仕上げなければならない仕事は、重要な役職でない限り無いと言えるでしょうから、インフルになったら素直に休んで、また次から頑張ればいいのかなと思います。
ただ、予防接種は受けておいた方が、かかった時のダメージが少なくなる気がするので、そこには費用を使った方がいいとは思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。