2020年1月7日と14日のフリースタイルダンジョンのAUTHORITY回を紹介します。
フリースタイルダンジョンにAuthorityが出るということで、久々にフリースタイルダンジョンを見ました。
せっかくなので、ブログにまとめます。
正直なところ、制覇は出来ないだろうな~と思いながら。
相変わらず、フリースタイルダンジョンも方向性が難しいと感じました。
結論:3RDバトルでFORKに敗北
フリースタイルダンジョン7th season
放送日は2020年の1月7日と14日となります。
審査員は、いとうせいこう、DJ KEN-BO、Lily、KEN THE 390、漢 a.k.a. GAMI。
まずはバトル手裏剣が登場。
対戦相手はJUMBO MAATCH。
BPM LOWの16×2、クリティカルでJUMBO MAATCHが勝利。
その後に登場したAuthority。
出場理由は応援してくれる人への恩返しで、感謝がキーワードらしい。
収録日の関係か、UMB2018の準優勝と、戦極U-22と凱旋夏の陣優勝が紹介されていた。(今ならUMB2019優勝、KOK準優勝が入りそう)
初戦は、ID
1戦目は、BPM HIGHの8×4。
先行がAuthority。
ビートは、NEO INNER MUSCLEfeat.崇勲,呂布カルマ & FORK。
結果は、いとう、Lilyがモンスターで、後の3人がチャレンジャー。
3-2でAuthorityが勝利。
2戦目はBPM LOWの8×2。
先行がID。
ビートはサナギ式/太華。
結果はクリティカル5-0でAuthorityが勝利。
2NDバトルはTk da 黒ぶち
1戦目はBPM MIDDLEの8×3。
先行がTk da 黒ぶち。
ビートはBring The Pain/Method Man
結果はいとうがモンスター、他の4人がチャレンジャーで、4-1でAuthorityが勝利。
2戦目も機材トラブルでルーレットが回らないから同じで、BPM MIDDLEの8×3。
先行がAuthority。
ビートはASAMADE/WATT a.k.a ヨッテルブッテル。
結果は、いとうと漢がモンスターで、後の3人がチャレンジャー。
3-2でAuthorityが勝利。
3RDバトルはFORK
1戦目はBPM LOWの16×2。
先行がFORK。
ビートはPush It/Rick Ross。
結果はいとうと390がチャレンジャー、残りの3人がモンスター。
3-2でFORKが勝利。
2戦目はBPM MIDDLEの8×3。
先行がFORK。
ビートは東京頭脳戦争 ~時流に媚びない反逆者達~/JUSWANNA。
結果はいとうのみチャレンジャー、残りの4人がモンスター。
4-1でFORKが勝利。
感想
FORKに負けるのは納得だなぁという印象。
もうちょっと盛り上がるかなぁと思いましたが、そうでもなかった。
とりあえずAuthorityが間違って読まれる率が高すぎると思いました。
サ上、ZEEBRA、いとうせいこう、KEN THE 390、Tk da 黒ぶち、呂布カルマがオウソリティと読んでいたような気がする。
Lilyは最初正しかったけど、2回目で間違えるというイカレっぷり。
そしてフリースタイルダンジョンってイマイチ面白くないなと改めて思いました。
多分、週に1回バトルをするから、飽きてくるんだろうというのが主要因だと思います。
審査員も一人外したほうがいい人を残し続けているのはマイナス。
ラスボスがR指定というのは良いと思うのですが、なんかマンネリ化が激しい気がします。
今回のバトルもFORK戦はまだ面白かったのですが、それ以外はうーんという感じです。
2015年9月に始まって、もう4年以上が経っているということで、かなり方向性が難しいのでしょう。
観覧に行きたいとも思わないし、この先どうなるのかなという感じです。
ということで、今回はフリースタイルダンジョンのAuthority回のまとめでした。
多分FSDのまとめはこれで最後かもしれません。(※2020年7月1日でFSD終了)
フリースタイルダンジョン ORIGINAL SOUND TRACK VOL.2
※バトルの結果をまとめたページを作りました。
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ここまでお読みいただきありがとうございました。