ブログの止め方のパターンについて少しだけ。
好きなブログでも、更新が止まってしまうと悲しいですよね。
さよならもなしに、更新されなくなっているブログを見ると、なんとも言えない気持ちになってしまいます。
最後にブログを削除するケースもあれば、インターネット上に残り続けることあります。
今回はブログがなぜ更新しなくなってしまうのかと、その流れについて考えてみます。
結論:さよならを言ってほしい
ブログの辞め時
ブログの更新が止まる時ってどんなケースか考えてみます。
ブログを続けているという定義も難しいですが、1年以上全く更新されていなければ、ブログを止めていると考えてもいいかもしれません。
基本的には更新頻度が下がるというのが、ブログを止める兆候だと思います。
よくあるパターンとして
- 今まで、週に4、5回だった更新が週1回に
- 週1だったのが、月に1回に
- 久々の更新というタイトル
- そこからパタッと更新が止まる
こういう流れが多いように感じます。(個人の感想)
前提としてブログというものは、趣味でやっているだけなので、どのタイミングで止めようと自由です。
企業のブログだと仕事でやっていると思われるので、あまりにも更新がないのもどうなのかなぁと感じますが、個人なら正に自由です。
止めてしまう理由
更新が止まってしまうは色々あると思います。
- 忙しい
- 収益やPVの反応が想定よりもない
- 結果を出している他者と比べる
これが主な理由だと考えます。
忙しいというのは、ブログに使う時間より他のことに時間を使った方がいいという判断です。
だから、収益やアクセスが少ないという理由と重なる部分もあります。
忙しかったとしても、ブログに使う時間が価値があると思えば、更新はできるのです。
つまり、優先順位が下がっているとも言えるでしょう。
なぜ優先順位が下がるのかというと、恐らく目標が確固たるものではないからではないでしょうか。
目標が具体的かつ一定の達成可能性があるものなら、継続することができるのではないでしょうか。
例えば、ブログで月収300万稼ぐという目標を、ブログ初心者の方が立てたのなら、目標としては過大でしょう。
目標は大きい方がいいという考えもあるでしょうが、現実とのギャップが大きすぎて挫折してしまう可能性が高いです。
止めると宣言して止めるパターン
あまり多くはないと感じますが、ブログ止めますと宣言して止めていく方もいます。
急に更新が止まるよりも、受け取る印象としてはいいです。
検索してブログにたどり着いて、目的の記事が面白かったら、私はそのブログのトップページに飛びます。
そこに、もう更新はしませんと書いてあれば、既存の記事が全てなのです。
だから、新しい情報はそのブログからは発信されないということが理解できるのです。
いつ更新されるのかなと思う良いブログもあるのですが、2年も更新されていなければ、ほぼ復活の可能性はないでしょう。
ここからは勝手な予想ですが、今後そういった更新履歴があまりにも古いブログは、検索から外れていくのではと思います。
古い情報ほど、その時点では正しかったけど、今では当てはまらないということが起こりえます。
自分なら、ブログを止める時は、ブログ止めます宣言をすると思います。
ブログ毎日更新は、とりあえず1年を目標にしていますが、どこまで続けられるかは分かりません。
いづれにせよ、自分の情報が誰かの助けになることを願って、発信していこうと思います。
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ここまでお読みいただきありがとうございました。