最近引っ越しをした経理マンの愚痴です。
引っ越しをしてしなければならないこととして、住所変更があります。
これをするのももう4回目とかなのですが、やっぱりめんどくさいです。
本日はそんな愚痴にも近い話です。
結論:誰か一括で住所変更される仕組みを作ってほしい
引っ越し後の住所変更
引っ越し後にすることで、大事なこととして住所変更があります。
まずは住民票を新住所に移して、免許証の住所を更新します。
その後、様々な住所変更をやっていくわけですが、ここが一番面倒です。
例えば、
- Amazonやヨドバシのような通販のサイト
- 銀行口座
- 証券口座
などなどがあります。
このうち、一番文句を言いたいのは証券口座です。
IPO投資をしたくて、10社以上の証券口座を開設しましたが、その開設した分だけ住所変更の手間になります。
なぜ一々個別で住所変更しないといけないのだろうと思ってしまいます。
ほふりの住所と相違があって~っと言ってくるところもありましたが、ほふりだけ届け出たら全ての証券口座に反映されて欲しいです。
ほふりというのは保管振替制度のことです。
さらに、証券会社によって、対応が違うのも理解できません。
一番いいのは、WEB上にマイナンバーカードの写真をアップロードするだけというパターンです。
多いのは、マイナンバーカードのコピーを郵送させるケースです。
あるところでは、マイナンバー+免許証というところもあり、何故こんなに違いがあるのだろうと思います。
同じ証券会社というカテゴリーなのに、要求する資料が違う意味が分かりません。
わざわざ郵送でなければというのも、資源の無駄だよなぁと思います。
この解決策としては、住所変更ツールがあって、それに登録すればあらゆるものの住所が変わるというものだと思います。
そんなツールの開発が待たれます。
もうひとつ愚痴を言うと、クロネコDM便の存在です。
郵便に関しては、転送サービスを利用すれば、一定の期間であれば、転送が可能です。
しかし、この郵便とクロネコDM便は別物なので、クロネコDM便が旧住所に届いてしまうのです。
例えば、どこかの百貨店で買い物をした時に、メンバーになり住所登録をすると、その住所変更をしていないと、旧住所にクロネコDM便が届いてしまいます。
今なんて、インターネットで名前を検索すると何かヒットしてしまう時代です。
見ず知らずの人に、情報が漏れるきっかけとなってしまうのは恐ろしいです。
全自動住所変更ツールが出来れば、この問題も解決します。
そんなツールがあればいいなぁと思う今日この頃です。
ついでに言うと、会社の移転等での住所変更も手間がかかるよな~と思います。
社員の住所変更もあるし、手続きの一元化というのは改善のテーマなのかもしれません。
ここまでお読みいただきありがとうございました。