怠惰な経理マンの日常

アラサー経理マンの日常をつらつらと

社会人が大切にすべきなのは優先順位のつけ方

比較的当たり前の話かもしれませんが、意識すべきこと。

 

仕事でもプライベートでも優先順位をつけながらこなしていくことが大切だと思う。

例えば、経理の仕事で次年度の計画(予算)を作るという作業がある。売上については営業部門に作成してもらい、経理部にて固定費を作るという流れであれば、まず営業に依頼を出すのがベターだ。

固定費を作るのは、営業に依頼をしてから取り組めばよいのだから、まず自分にコントロールできない部分は投げることが大事。

 

このコントロール外と内の理解も仕事では重要だと思っていて、自分ではどうにもできない問題について悩んだり、解決策を考えるのは基本的に時間の無駄だと思う。

例えば、気に入らない上司がいるとして、上司がいなくなってくれと祈るよりも、自分が会社を辞め、転職する方が解決策として優秀なのは言うまでもない。(他人の行動を変えることもできなくはないのだろうが、これはほぼコントロール外のことで、自らの行動はもちろんコントロールできることなので)

 

そして優先順位をつける際に考えるべきことは、その仕事がどういう流れで進みどのような形になるかを意識することである。

先ほどの次年度の計画の例で言えば、計画を作った後で、上司と社長が計画についての会議をするとしよう。そうであれば、今年と来年での対比で大きな増減がある場合には、その要因も抑えておく方が望ましいし、経営者のために簡単なまとめが最初にある方が良いかもしれない。

何か仕事を頼まれて、その仕事が何のためであるかを理解せず、ただ作業するのでは効率の良い仕事はできないだろう。要はメリハリをつけることである。仕事の中にはそれほど時間をかけずに、ざっくりとしたものでもいいというケースもある。

例えば、新入社員のための簡単な説明資料の一部になるものだったら、その数値は細かい数字である必要はないし、一方その資料は開示資料に使うものだと理解していれば、上司に提出する前に印刷してもう一度数字を検証するなど、重要度を考えることが必要である。

ただし、上司から「これを作ってくれ」と言われて、何でも「これは何のためにですか?」と訊くと意欲がないように聞こえるかもしれないので、訊き方は考えるべきであるし、目的を明かせないケースもありうるのでこの点は注意が必要。

 

しっかりとした優先順位のつけ方を理解して仕事に取り組めば、ここまでやれば安心というラインも作れるので、無駄に焦る必要もない。

優先順位をつけることの意味を理解することが大事。