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【浪人生活】北予備の寮生活を振り返り、予備校の寮という環境を考える

北予備の寮生活を振り返り、予備校の寮という環境を考える

【浪人生活】北予備の寮生活を振り返り、予備校の寮という環境を考える

 予備校の寮ってどういう環境だったかを振り返ります。

私は高校生の時、大学受験に失敗し、浪人2年も経験しました。

2年とも実家を離れ、予備校の寮に入っていました。

本日はその時の環境について書いていきたいと思います。

予備校の寮は、生活環境としてはそれほどいいとは思いませんが、勉強するためにはいい環境だったと思います。

結論:北予備の寮なら勉強時間が確保できる可能性が高い

北九州予備校での寮生活

初めに断っておきますが、これは10年近くも前の話ですので、ご参考程度にお願いします。

以前も講師紹介という記事を作成しましたが、私が浪人の時に利用していたのは北九州予備校という九州では有名な予備校です。

www.finance-accounting-value.com

www.kitayobi.ac.jp

その予備校にはいくつか校舎がありますが、私が通っていたのは小倉駅校です。

私は福岡には住んでいなかったので、小倉駅校に通うと決めた時点で寮に入ることが必須でした。

当時は男子寮が4つ、女子寮も4つだった記憶です。

もちろん、寮の場所や部屋のグレードによって、金額が決まっていて、 私がいた寮は年間80万~90万ぐらいの値段だったような気がします。

 

私の寮の部屋の設備としては、机と棚があるくらいで、風呂・トイレ・洗面台・洗濯機・冷蔵庫は共用となっていました。

当時はなぜか鏡を持ってくるように指示があったので、小さな鏡を部屋に置いていました。 

特徴的なルール

北予備のその当時の寮のルールに、門限18時というものがありました。

18時を過ぎてしまうと寮長(寮にもよりますが60歳ぐらい)に怒られることになります。

場合によっては、地元に帰らされるという罰もありました。

もちろん、外部の模試を受けに行く場合などは申請をすれば、18時を過ぎても大丈夫です。 

個人的には門限18時で困ったことは特にありませんが、このことに不満を持っている人は多かったような気がします。

 

もう一つのルールは、他の寮生の部屋への立ち入りが禁止になっています。

これを禁止にすることで、部屋で集まって時間を浪費するチャンスをなくしています。

このルールも特に困りませんでした。

 

また、PCや携帯なども持ち込み禁止でした。

これは確かに納得で、スマホがあるといくらでも時間を使ってしまいます。 

 

平日のスケジュールとしては、基本的に朝から夕まで授業または自習をします。

18時までに寮に帰って、19時20分までに食事と風呂を済ませます。

その後寮での自習が50分+10分休憩×4で23時10分に終わり。

そして23時30分には消灯の時間となります。

 

休日は、朝の9時から3コマ自習。その後12時からはフリー。

洗濯をしたり外出したり自由な時間があります。

ただし門限は18時で、夜は平日と同じ時間から自習です。

確か、日曜日は月に1回だけ午前中から外に出てもいいという制度があったような記憶があります。

つまり、毎日自習ばっかりということです。

 

食事

ちなみに寮の食事は朝夕はついていて、平日も寮生は学校の中で仕出し弁当を食べます。

寮での食事も美味しかったし、パートのおばちゃんも優しい方ばかりだったことを覚えています。

朝、寮を出る時に「行ってきます」、「行ってらっしゃい」というやり取りがあって、今でも感謝の気持ちです。

予備校で食べる仕出し弁当も美味しくて、基本的に外食は土日の昼だけとなります。

近くにコンビニがあったので、土日の昼はコンビニでご飯が多かったです。

 

成績はどうなる?

この勉強漬けの日々を1年間続けるのだから、成績が伸びる可能性が高いです。

しかし、試験は一発勝負ということもあり、涙を流す人も多いです。

これが他の予備校生と比べて多いかどうかは分からないのですが、これだけ勉強をやってきたという自信は間違いなくあって後悔はないという人が多いと思います。

私の経験では、1浪時にはほとんど成績が伸びませんでしたが、2浪時にはセンターの点数が伸びました。

これだけ勉強しても、センターで予想以上の点数が取れるというケースより、いつもよりも出来ていないというケースが多かったような気がします。

 

寮の上下関係

私の場合は2年間も寮にいることになってしまいましたが、多浪生も寮にはいました。

私の時は4浪の医学部志望の方が一番上でしたが、大学を入り直すという方もいました。

当然ながら上下関係というのも特になく、これは大学生や社会人の寮とは異なる点かなと感じます。

寮に同じ仲間がいるから頑張れるという点も、寮生活のいいところでしょう。 

今でも連絡を取り合う友人もいるくらい、楽しい日々でした。

ただし、2月の中旬には私立の発表が始まり、先に寮を出る人もいて、そこは少し寂しかったです。

自分は最後の最後までいて、2年目の寮を出る時には感慨深い気持ちになりました。

 

最後に

北九州の小倉には2年間住んでいたわけですが、本当にいいところでした。

私の場合、浪人生活ってそんなに苦しくはありませんでした。

北予備は厳しいと言われてはいますが、当たり前に勉強するためのシステムだと思います。

だからこそ、小倉は好きな街になったのかもしれません。

 

センター試験も廃止されて、予備校業界もどうなっていくのかという感じですが、浪人することを決めたのなら、1年必死になって頑張ってみるのも悪くないです。

いつもよりも文章がスラスラと書けるのは、思い出がたくさんあったからかなぁと思います。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。