ずっと行きたかった鰻のお店で鰻を食べたという話です。
夏の終わりに以前から行きたいお店であった、大阪の鰻屋というお店に行ってきた感想です。
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行ってきたのは、地下鉄の西中島南方駅から徒歩3分のこちらのお店です。
※こちらのお店は基本的に写真等は控えてほしいということなので、社員はありません。最初の画像もこのお店のものではありません。
結論:確かに美味しかったが、1回行ったら満足
ランチで訪問
まず、このお店はスケジュールの紙に記帳して予約をするシステムとなります。
11時、12時、13時、14時15分に10人ずつ入れます。
平日に訪問しましたが、11時前に到着しても、ちょっとだけ空きがあったよう。
ランチメニューは特上5,940円、上4,860円、並3,670円の3つがあったので、今回は特上をオーダー。
特上のメニューとしては、下記となります。
- うざく
- う巻き
- 八幡巻
- うな重
- 肝吸い
- 香の物
うざくは初めて食べましたが、鰻ときゅうりの相性もばっちりで美味しかったです。
八幡巻も初でしたが、ごぼうの歯ごたえともマッチしていました。
何といってもうな重。
大将が目の前で焼いてくれる様を見ていると、期待が否応なく高まります。
実際に食べてみると、関西風のパリッとした焼き加減の鰻の美味しさは抜群でした。
非常に美味しくて満足したわけですが、とりあえず1回行ったらしばらくは行かなくてもいいかなと感じました。
ただ、ランチに6,000円使うという経験はなかったので、いい経験になったなと思います。
これだけのために、大阪まで来るかと言われるとそれはNoかなと個人的には思います。
人間の味覚って不思議だよなぁとつくづく実感します。
美味しいもの探しはまだまだ続けたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。