日本のHIPHOPが好きな経理マンがクリスマスに聴きたい曲を紹介
たまには季節ネタもいいかなと思い、紹介します。
中学生の頃から日本語ラップが好きで、たくさんの曲を聴いてきました。
その中でも、クリスマスに聴きたくなる曲を紹介します。(洋楽は聴かないので、紹介はできません)
結論:全部いいけど、童子-Tのが一番好き
クリスマスに聴きたい曲4選
やっぱり一番に紹介したいのは、これです。
KICK THE CAN CREWのクリスマス・イブRAP。
今でもKICKは好きですが、この曲でKICKを知りました。
山下達郎氏のクリスマス・イブをカヴァーしたこの曲。
願いは届かないというフレーズが切ないけど、それを吹き飛ばすような軽快なラップが一人でもいいかと思わせてくれる。
本当に冬に聴きたくなる曲です。
次に紹介するのは、Steady&Co.のOnly Holy Story
Steady&Co.は期間限定で活動していたスペシャルユニット。
Dragon Ashの降谷建志、BOTS、RIP SLYMEのILMARI、スケボーキングのSHIGEOというある種のドリームチーム。
こちらも切ない恋というテーマ。
azumi from wyolicaということで、女性バースも素敵な一曲。
次はエイジアエンジニアの一人のメリークリスマス。
この曲との出会いは街中だった記憶があります。
街中で聴いていいなと思いましたが、すぐには歌手が分かりませんでした。
少し経ってエイジアエンジニアのベストアルバムを買って、何度も聴きました。
エイジアエンジニアは2012年に活動停止していますが、泣ける曲も多いです。(エターナルポーズとか)
最後に紹介するのが童子-Tのクリスマス イブ feat.AISHA
この曲は、2010年リリースのアルバムに収録されているのですが、知ったのは最近です。
AISHAという方は初めて聴いたのですが、月並みですがいい声だと感じます。
このPVだと女性同士の恋愛というようにも見えますが、曲は男女の恋愛の切なさを歌っています。
童子-Tほど、今と昔で評価が変わったMCも珍しいですが、私は好きです。
一般的には、昔の童子はかっこよかったけど、という論調で語られることが多いように感じます。
童子-Tも現在はどうしているのか、よく分かりませんが、この曲は本当に好きです。
多分、日本語ラップ好きなら、これを一番好きとは言わないでしょうが。
こうして紹介した4曲を見てみると、全て女性との失恋みたいなものがテーマになっている気がします。
クリスマスだから恋人同士で…ではなく、失恋をテーマにしているからこそ、独り身の男にも響くのかなぁと。
クリスマスは社会人にとっては、大体仕事だし寂しくなんてないと言って、終わります笑
ここまでお読みいただきありがとうございました。