怠惰な経理マンの日常(MCバトル結果まとめ他)

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【MCバトル】バトルで見なくなった or 引退したMCまとめ

【MCバトル】バトルで見なくなった or 引退したMCまとめ

【MCバトル】バトルで見なくなった or 引退したMCをまとめ

新しいMCが出てくる代わりに、MCバトルを引退する人もいる

私がMCバトルを見始めたのは、2014年くらいかなと記憶していますが、その頃と比べるとMCバトルはどんどん規模が大きくなっています。

フリースタイルダンジョンの影響もあるのでしょうが、バトルが出来るMCが本当に増えたなという印象です。

一方で、バトルで見なくなったMCや、バトルからの引退を表明するMCもいます。

本日はそんなMC達をまとめてみようと思います。

結論:色々な人が引退している

バトルで見なくなったMC 

MCバトルの引退の定義は難しいので、これを書いている2020年2月時点での情報としてご参考程度にお願いします。(これを書いた後で、復活されても修正が間に合わないという甘え)

MCの後に引退したと思われる時期を書いています。

明言されていないケースもあるので、間違えていたら指摘頂けるとありがたいです。

①晋平太(2020年)→復帰

UMBも制した実力者。

フリースタイルダンジョンも完全制覇するなど実力は飛び抜けている。

2019年ぐらいSPOTLIGHT2019が最後の大会だった?

➡2021年の口喧嘩祭で復帰 

 

②Lick-G(2018年)

こちらもフリースタイルダンジョンを制覇。

強烈な個性とバイリンガルラップが特徴。

UMBには縁がなかったが、あまりバトルには執着していなかった感じ。

バトルの勝敗は自分の感覚とは違うこともあり、もうバトルはしないとインタビューで語っていた。

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③チプルソ(2014年)

UMB大阪予選でR指定と死闘を繰り広げたり、戦慄では晋平太にも勝利するなど、かなりの実力者。

特徴的なのは、とにかく韻を踏みまくるスタイル。

SIMON JAPとの戦いでの「KICKで言うところのMCU、足りないバイブスとテクニック」は有名。

独特な世界観を持っており、作品にもそれが現れている。

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④GADORO(2018年)

宮崎出身の鬼才。

彼女にお金を借りるというクズと自ら名乗る。

UMB宮崎予選でのmol53との決勝で、スイッチの入り方は伝説級。

KOK2017が最後のバトルだった?(決勝はmol53)

 

⑤CHICO CARLITO(2017年)→復帰

UMB2015で初出場から初優勝し、フリースタイルダンジョンのモンスターとなった沖縄のMC。

FSDでは全戦全勝とは行かなかったこともあってか、モンスター交代のタイミングからバトルには出なくなった。(元々他のバトルへの参戦自体少なかった)

➡21年5月の真ADRENALINEで復帰!

 

⑥e.K.y(2012年?)

戦慄20で決勝でチプルソと戦った実力者。

聞き取りやすいフローと、押韻が特徴。

しかし、いつの間にか見なくなってしまった。

2010年代の初めというMCバトルが絶頂になる前を支えたと言えるかもしれない。

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⑦魅RIン(2017年?)

戦極では純正コシヒカリフローというキャッチフレーズ。

戦極13章でのCHICO CARLITOとのバトルが有名。

特徴的な声と韻が良かったし、FSDにも出演し、サ上にも勝利。

ところが、2017年頃から見なくなってしまった。

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⑧Meiso(2016年)

元々は、 外人21瞑想としてB-BOYPARK2003年で優勝。

楽曲での独自性も見せるラッパー。

しばらくMCバトルからは離れていたが、戦極15章や胎動MCバトルでバトルをちょっと再開。

ただ、これは一時的なものだったようで、以降は見ない。

作品も好きなラッパーです。

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⑨般若(2019年)

般若もUMB2008を制したように、古くからいるラッパー。

FSDのラスボスとして復帰して、より記憶に残った感じ。

スタイルは激情型というイメージで、なぜかKREVAに宣戦布告するも、対戦は実現せず。

ラスボスは引退し、R指定に託す。

 

⑩PEKO(2019年)

元々はDJとしても有名(UMB2014でもDJを務めていた)。

FSDにも出演し、般若とも対決。 

FSDの3代目モンスター決定戦として出たトーナメントで、相手のことがもうDisれないとバトル引退を表明。

 

KREVA(2001年)

1999年~2001年のB-BOYPARK三連覇を打ち立てたレジェンド。

KICK THE CAN CREWのメンバーとしても有名だし、近年はソロ活動も。

センスを感じるワードセンスに、あのR指定もバトルでサンプリングしたこともある。

般若からの挑発には、想い出の向こう側 feat.AKLOという曲で、アンサーしたとかしないとか。

 

⑫鎮座DOPENESS(2017年)→復帰

月並みな表現ですが、とにかくフロウが独特。

昔からのバトルを支えた個性派という感じ。

バトルもバリバリ出るタイプでもなさそうとか勝手に思った。

→2020年になり、バトルに復帰

 

⑬Mr.SMILE(2016年)→egavvoに改名し20年戦極22章で復帰

SIMON JAPにもビビらないメンタル。

帽子を取ると、ちょっとあれですが、まずまずの実力者。

ちなみに、このバトルは延長でSIMON JAPが勝利。

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感想

いつかはどんなMCもMCバトルを引退するので、どこかで区切りをつけるのかなと思います。

止める理由は色々なんでしょうが、ずーっとバトルばっかりだと正直言うことなくなってくる感はあるんだろうなと。

バトルは映像で残るので、振り返ることができるという点はいいのかもしれません。

昔のチャンプと今のチャンプが戦ったらなんて、夢の対決は想像の世界ですね。

他にもたくさんいそうなので、思い出したら追記しようと思います。


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※他の大会の結果にはこちらから飛べます。

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ここまでお読みいただきありがとうございました。