2020年2月15日(土)に開催された戦極21章の結果まとめと感想です。
去年の12月の大阪でのSPOTLIGHT2019に続き、2回目の生MCバトル観戦の記録です。
結論はとにかく面白くて、東京まで行った甲斐がありました。
最高のバトルだったので、YouTubeのベストバウトとDVDが楽しみです。
※DVD購入したので、追記します。
結論:優勝はSPOTLIGHT2019を制したAUTHORITY
戦極MCBATTLE 第21章 -TOP RANKAZ 2020-
出場MCは人気投票と上位&大会推薦の48名。
優勝賞金は100万円。
※ついに3/25ベストバウト公開
公式ダイジェストのバトルは下記
SHAMO vs ◯SNAFKIN
龍鬼 vs ◯CHEHON
CHARLES vs ERONE【延長】
MAKA vs ◯輪入道
◯NAIKA MC vs MCニガリ
◯Scooby J vs Randy Wati Sati
NAIKA MC vs MU-TON【延長】
1回戦(ノーシード)-16試合(8×3、延長は8×2)DJはYANATAKE、WA-TA、Marbyの順で交代
1. SHAMO vs ◯SNAFKIN(ビート:YANATAKEでICE BAHN/LOYALTY)
初戦の先行ということで、バイブス満タンのSHAMO。
しかし、後攻のスナフキンが着実に韻を踏んで勝利。
2. 龍鬼 vs ◯CHEHON(ビート:WA-TAでWAZGOGG/Impact)
ビートはBOZで有名なやつ。
龍鬼らしさもあったが、CHEHONが後攻で沸かせ勝利。
3. だーひー vs ◯MCニガリ(ビート:Marby)
扇子で盛り上げるというだーひーのフレーズがあったが、ニガリの扇子は2階席からはよく分からなかった。(確かにDVDで見たら扇子持ってた)
ナイカの鼻のサンプリングとかで沸かしたニガリが勝利。
4. bunTes vs ◯DOPEMAN(ビート:YANATAKEで韻踏合組合/マラドーナ)
久々の戦極出場となったブンテス(13章以来?)。
ブンテスらしさもあったが、DOPEMANの突拍子もない自由な感じに呑まれ、うまいアンサーがなかったか。
5. ◯Amateras vs RYOTA(ビート:WA-TA)
黒いマスクをして登場のアマテラス。
最初のバースではエアラップなど、相変わらずのらしさ全開。
対するRYOTAもバチバチだったが、アマテラスを止めることは出来ず。
6. ◯じょう vs 歩歩(ビート:Marby)
大阪と京都の関西対決に。
じょうが着実に押韻するのに対し、少しエンジンがかかっていないように見えた歩歩。
歩歩からするとあまり相性のいい相手でもなかったか。
歩歩の幼稚園児かというディスは良かったと思う。
T-TANGGのリザーバーのじょうが勝利。
7. TERU vs ◯S-kaine(ビート:YANATAKEでNITRO MICROPHONE UNDERGROUND/歩くTOKYO)
お互いいい感じだったとは思う。
時計の針が~という下りはいいなぁと特に思った。
8. ◯SKRYU vs がーどまん(ビート:WA-TAでWAZGOGG/Bebop Dancing)
先行のSKRYUががっちり流れを掴んだ。
対するがーどまんは少し焦りもあったのか、会場をあまり沸かせることが出来なかった。
判定後には、がーどまんがあんまりSNSで叩かないで欲しいみたいなニュアンスの発言。
がーどまんは嫌いではないのですが、この状況では少しバトルから距離を置いてもいいのかなと思った。
ちなみにがーどまんは坊主にキャップというスタイルだった。
9. CHARLES vs ERONE(ビート:Marby)
久々の登場となったCHARLES。
聞き取りやすい発声は健在。
ERONEは男を見る目がないとディス。
シャルルもしっかりとアンサーし、判定は延長に(個人的にはシャルルの方が歓声は大きかった気がした、延長の判定を聞いてシャルルもえー!と発言)
→【延長】ERONE vs ◯CHARLES(ビート:YANATAKEでAKLO + NORIKIYO/百千万)
延長でも男と女がテーマに。
シャルルの子持ちでも頑張ってるというメッセージが響いたか。
10. mogura vs ◯Fuma no KTR(ビート:WA-TA WAZGOGG/CYBERPUNK)
BEST BOUT3
高ラ15回の再戦だったよう。
モグラはそこに執着していたが、コタローは意に介さずという感じ。
独特のハメ方で沸かせたコタローが勝利。
モグラは敗戦後に次はスーツで参戦と宣言。
11. ◯U-mallow vs MASARU(ビート:Marby)
古くからのファンには名の知れた妄想族のMASARUが登場。
しかし、後攻でも上手くアンサーは返せず、ユーマロが踏んで勝利。
12. 蛇 vs ◯Randy Wati Sati(ビート:YANATAKEで輪入道/UNDERGROUND ROOTS)
こちらも久々登場の京都の蛇。
先行ということもあり、中々らしさが出せなかった。
ランディワティサティのテクニックに沈み、勝利とはならず。
13. BALA aka SBKN vs ◯梵頭(ビート:WA-TA)
いつもの煙とともに登場の梵頭。
シバケンは犬とディスする梵頭に対し、シバケンも上手く韻は踏んだが、梵頭が上回った。
14. ◯SILENT KILLA JOINT vs 9for(ビート:Marby)
サイレントキラジョイントの上手さが目立った。
9forはもうちょっとだけ響くパンチラインがあればという感じだった。
15. MAKA vs ◯輪入道(ビート:YANATAKEで阿修羅MIC/The Men)
相変わらずのレゲエ出身の独特なフローのMAKAが会場を盛り上げた。
マカの高速ラップに、輪入道は敢えて同じようにはしないとアンサー。
期待の対決は輪入道が勝利。
16. Mr.Q vs ◯KZ(ビート:WA-TA、戦極でよく聞くビート)
Qに対してDragon Ashとか、フューチャリングした歌手はどんどん上がってるのに、お前は下降線というディスをしたKZ(個人的にはこういうのは、同じ土俵に立ってから言えと思う)
Qも明確なアンサーとは行かず、敗退。
Qの敗退後のコメントは面白かった。
ベスト32-16試合、(8×3、延長は8×2)DJCELORY、ゆの、MPC呼煙魔
1. SNAFKIN vs ◯MAKI DA SHIT(ビート:CEROLYでGADORO/64 Bars recorded in Tokyo)
GOTITのリザーバーとして登場のマキダシット。
バトルで見るのは初めてだったが、医師という職業を生かした面白いスタイルだった。
後攻でばっちりとアンサーし、スナフキンを破る。
2. ◯CHEHON vs ミメイ(ビート:呼煙魔)
BEST BOUT4
ここでもCHEHON劇場に。
ミメイがCHEHONの曲をサンプリングして会場を沸かせた。
しかし、そこですかさずCHEHONが対戦相手のサンプリングはダサいと返し、会場が沸き立った。
3. ◯NAIKA MC vs MCニガリ(ビート:ゆの)
お馴染みの対決に。
お互い良さは出して、そこからという感じか。
どちらが勝ってもおかしくなかったが、ナイカが勝利。
4. ◯MU-TON vs DOPEMAN(ビート:CELORY)
お互いに自由にやる感じ。
ボースティングのムートンに、ドープマンは意に介さずという感じ。
ムートンのかっこよさが勝った。
5. ◯Amateras vs サイプレス上野(ビート:呼煙魔)
シードから登場のサ上。
今一つ切れはなく、アマテラスが着実に勝利。
6. ◯ふぁんくvs じょう(ビート:ゆの)
大阪対決となったこの試合。
ふぁんくがミルクボーイのネタでユーモアとテクニックを見せつけ、じょうを寄せ付けなかった。
7. ◯AUTHORITY vs S-kaine(ビート:CELORY)
戦極冬の再戦で、会場も期待した勝負。(冬の陣はS-kaineの勝利)
エスカイネも悪くはなかったと思うが、もっと出来たのかもと勝手に思った。
韻で沸かせたアウソリティの勝利。
8. BASE vs ◯SKRYU(ビート:呼煙魔)
いつもの挨拶で登場のベース。
捕まったマッキーネタで盛り上げるも、スクリューの勢いが勝った。
9. ACE vs ◯CHARLES(ビート:ゆの)
これは色んな意味で複雑なバトル。
対戦前から八文字から、これはくじで決まったとアナウンスが。
バトル前にはシャルルが中指を立ててエースに嫌悪感を出す。
先行で久々に見たら太ったとディスるエース。
ふざけんなというスタンスのシャルル。
エースはほとんど良さは出なかった。
(余談ながら、シャルルがエースの子供まで生んで別れたのは知らなかった。しかも慰謝料、養育費なしでシャルルが育ててるってその話がホントならエースちょっとなぁと思った)
敗戦後には、エースがこのバトルYouTubeに上げないでと正社員に言う一コマも。
10. ◯ID vs FUMA no KTR(ビート:CELORY)
お互いに、独自の乗り方で会場を盛り上げる。
IDはさっきのエースとシャルルみたいなバトルは違うと主張。
コタローは俺は妻を大切にするとアンサー。
僅差ながらもIDが勝利(自分はコタローに上げた)
判定後にはコタローが自分が勝ったかと思ったと明るく?発言。
DVD見たら八文字が勝者FUMA no KTRって言ってた
※Twitterで公式のアカウントから勝者IDって言ってたというDMが来ていて、確認したら確かに勝者IDって言ってました!すいません、修正します。
11. U-mallow vs ◯RAWAXXX(ビート:呼煙魔)
みんなの期待を背負ったシードのローワックス。
しかし、バトルとしては、どちらにも明らかな決定打はなかったように思えた。
その中でも優勢に進めたローワックスが勝つ。
12. ◯Scooby J vs Randy Wati Sati(ビート:ゆの)
髪型ディスから入ったランディワティサティに対し、スクービージェイもお前が言うなというアンサー。
ビートが途切れているように聞こえるけど、そういうビートだった
後攻ながら、後半メッセージが薄くなってしまった相手に対し、しっかりと踏んだスクービージェイが勝利。
13. 梵頭 vs ◯句潤(ビート:CELORY)
草ネタ中心の梵頭に対し、心地よいフローの句潤。
かっこよさを見せた句潤の勝利。
14. GOLBY vs ◯SILENT KILLA JOINT(ビート:呼煙魔)
久々登場のゴルビー。
押韻テクニックも錆び付いておらず、会場を盛り上げた。
対するサイレントキラジョイントもらしさを見せ、ゴルビーに勝利。
15. ◯輪入道 vs 漢 aka GAMI(ビート:ゆの)
FSDのモンスター対決。
やや漢はエンジンがかかっていなかったか。
この辺はシードの善悪というところでもありますが、輪入道も熱さを見せ、勝利。
漢のバトル後のトークも面白かった
16. KZ vs ◯呂布カルマ(ビート:CELORYで般若/ホントのコト)
最後のシードとして登場の呂布カルマ。
後攻ということもあり、 ばっちり返して会場を沸かす。
以前のバトルでケージーがアドバイスしてきたことを引き合いに出し、今日は上から目線のアドバイスないんですかとクリティカルなバースが飛び出し勝利。
ベスト16-8試合(8×3、延長も8×3)DJはTIGU、774からビートを選択
1. ◯CHEHON vs MAKI DA SHIT(ビート:774)
自身のサンプリングから会場にワードを言わせるスタイルで盛り上げたチェホン。
マキザシットも医師の下りは良かったが、チェホンの勢いには勝てなかった。
TIGUのビート選ばれなかったけど、Workoutのビートも好き
2. NAIKA MC vs MU-TON(ビート:TIGUでBuddha Brand/ブッダの休日)
熱さ対テクニックという感じ。
判定では個人的にはムートンの方が歓声は大きかった気もしたが、あっさりと延長宣言。
→【延長】MU-TON vs ◯NAIKA MC(ビート:774の選ばれなかったビート)
焦点になったのはムートンの遅刻(いつのバトルかは不明)
ナイカは遅刻すんなという正論で、ムートンはカッコ良ければOKみたいなスタンス(ナイカが正論主張してもなぁとは思った)
この部分が響いたかはよく分からなかったが、ナイカが勝利。
敗戦後コメントでムートンは改めて、いやナイカはそう言ってたけど、結局優勝したからかっこいいだろみたいに言ってた(ムートンの優勝ということはUMB2018かと思ったかが、ナイカは出てないしよくわからない)
3. ◯ふぁんく vs Amateras(ビート:TIGUでTajyusaim boyz/リボで買う。)
映画の話をしようと持ちかけたふぁんく。
アマテラスはにわかみたいな感じで返したが、この辺はよく分からなかった。
アマテラスのフレーズは後から何回も聴くとなるほどとなるくらい、考え込まれているところもあり、今回もそうだったのかも。
このバトルではアマテラスはあまり会場を沸かせることが出来ず、ふぁんくが勝利。
4. SKRYU vs ◯AUTHORITY(ビート:TIGUでDJ SHUN/E Anthem)
BEST BOUT1
ビートにめっちゃ喜んだスクリュー。(愛媛のテーマのビート)
百獣の王みたいなフレーズと、両者とも押韻が良く、非常に会場が盛り上がった一戦。
後攻のアウソリティが、後攻の利を生かし勝利。
5. ◯ID vs SHARLES(ビート:TIGUでShurkn Pap/NEW CLASSIC)
ここでも男と女みたいなテーマ。
シャルルは私は頑張ってるみたいな感じで、IDはこんなお母さんだったら良かった的なアンサー。
正直どっちが勝ってもという感はあったが、IDが勝利。
6. ◯Scooby J vs RAWAXXX(ビート:774)
先行のスクービージェイがばっちり韻を踏んで盛り上げるのに対し、何かエンジンがかかっていないように見えたローワックス。
スクービージェイが勝利して、ローワックスもそんなに悔しさを露にという感じではなかった。
7. SILENT KILLA JOINT vs ◯句潤(ビート:774)
BEST BOUT5
お互いに良さは出ていたバトル。
後攻の句潤が、上手くハメて勝利。
8. 輪入道 vs 呂布カルマ(ビート:TIGU)
ここでもモンスター対決に。
意外と輪入道がバチバチで、お前が言ってることはおかしいと真っ向勝負。
対する呂布も冷静にアンサー。
判定は延長。
→【延長】呂布カルマ vs 輪入道(ビート:774、先程の選ばれなかったビートではなく新しいビート)
BEST BOUT2
ここでは空気の話に。
俺の言葉は空気よりも重いみたいな呂布のフレーズは良かった。
輪入道も譲らず、再延長へ突入。
→【再延長】輪入道 vs ◯呂布カルマ(ビート:TIGUで風来坊/LostFace)
UMBCIY2017でも、呂布カルマがDisry戦ったビートで、やはり呂布のビートアプローチの上手さが見えた。
ここでは少し輪入道がペースダウン。
呂布なら延長で勝たないとダメでしょみたいなスタンス。
最後はカルマも熱くなって、火をつけるのはみたいなフレーズで会場大盛り上がりで差がついて呂布カルマの勝利。(この勝利で今回も決勝まで行きそうな予感がした)
ベスト8-4試合(8×3、延長も8×3)DJはゆの、呼煙魔からビートを選択
1. ◯NAIKA MC vs CHEHON(ビート:呼煙魔でSelf Control)
ここまで勢いの良かったチェホンだったがという試合。
ナイカのネタじゃなくて、ちゃんとアンサー返してくれという誘いに乗ったチェホン。
しかしその返したバースが、うーんという感じで、やっぱり即興って難しいなという印象。
2. ふぁんく vs ◯AUTHORITY(ビート:呼煙魔)
俺は10年積み上げたからみたいなスタンスのふぁんく。
対するアウソもそんなことでディスるなと反発し、勢いがあった。
3. Scooby J vs ◯ID(ビート:呼煙魔)
お互い良さが出た試合。
スクービージェイの押韻も良かったし、IDのリズミカルな感じも良かった。
IDが勝利。
4. 句潤 vs ◯呂布カルマ(ビート:呼煙魔)
久々の対戦となった両者。(UMBCIY2018以来?その時は句潤が勝利)
句潤も悪くはなかったと思うが、後攻の呂布の方がよりパンチラインを吐いていた感じか。
呂布カルマが勝利。
準決勝(8×4or16×2)DJCELORY、YANATAKEから選択
1. NAIKA MC vs ◯AUTHORITY(16×2、ビート:CELORYで晋平太/CHECK YOUR MIC)
先行のNAIKAが16小節をオーバーしてしまうミス。
ここでもAUTHORITYが後攻できっちり返して、会場を沸かせる。
2. ID vs ◯呂布カルマ(16×2、ビート:YANATAKEでJAZEE MINOR/"100" 、選ばれなかったのは公開処刑)
FSDのモンスター対決。
後攻の呂布カルマが冷静にIDをいなす感じ。
呂布の国税局の下りは、個人的にはう~んという感じだったが、後攻を取ったことが強かったし、IDもあまり言うことがなかった感じ。
決勝
呂布カルマ vs ◯AUTHORITY(8×4、ビート:YANATAKEでZORNのRep、選ばれなかったのはface to face)
じゃんけんに勝ったAUTHORITYが後攻を取って、きっちりアンサーする展開に。
呂布カルマのお前には戦極の優勝はまだ早いみたいなDisも、NAIKAとの準決勝で似たような感じだったので、少しはまらなかったか。
歓声は6:4くらいでAUTHORITYという感じ。(20章の時ほど差はなかった)
ということで戦極21章を制したのはAUTHORITY!
ウイニングラップはセロリのface to face のビートに乗せて。
やっぱりAUTHORITY強かったなぁという感じ、UMB2019、SPOTLIGHT2019、凱旋2019夏の陣、そして戦極と、後はKOKとFSD制覇くらいというとんでもないレベル。
やっぱりアンサー力と押韻の上手さが目立った。
破れた呂布カルマも、強さを存分に見せつけたがわずかに届かず。
17章ではGIL、18章では漢、20章ではSAMにそれぞれ決勝で負けている。
次回に期待したい。
感想
初めての戦極を生で観戦しましたが、とにかく面白かったです!
二階席で座って見れたということもあり、バトルをじっくり楽しめました。
MCのレベルも高く、これはDVDも買おうと思えるくらい、良かったです。
ベストバウトを一つだけ挙げるなら、CHEHON vs MAKI DA SHITです。
総じてバトルの質が良くて、ベストバウト選ぶのが難しいです。
どのMCもかましていたと思いますが、個人的にはCHEHON良かったと感じました。
9月開催予定の戦極22章は名古屋で行われるようです。
名古屋と言えば呂布カルマですが、次回こそは二度目の戦極王者になれるのかも注目です。(まだ出場は決まっていませんが)
こちらも是非参戦したいなぁと思っています。
YouTubeにベストバウトが公開されたら、追記しようと思います。
雑多な感想
- 最初、Zepp TokyoとZepp Divercityを間違えて、トヨタの展示場みたいなところを通った田舎者
- Liveが途中に入るのも良し悪しがある
- SAMのLiveは良かった
- 輪入道のLiveでのMCで、この中に戦極が戦慄だったことを知ってるやつどれくらいいる?→1~2割くらいウェーイ、戦慄見に行ったやついる?→ほぼゼロにびっくり
- 輪入道の徳之島良かった
- MU-TONのTAG SHIT(DOTAMAなしver)も盛り上がった
- 2階席だと常に座れるので、アラサーにはありがたい(DJタイムとかはけっこうスマホポチポチしてる人も多かった、別にいいけど)
- 2階席だとLiveやバトルでの盛り上がりがわかりやすい(チェホンのLiveでは右側が盛り上がっていた)
- 戦極はビートがなぁと思う瞬間がある(UMBやSPOTLIGHTと比べてしまうと)
- バトル時のMC紹介がシンプルなのはいいと思う
- 敗者コメントも面白いものが多く、このシステムも好き
- 戦極を見に来ている層は、SPOTLIGHT2019と比べるとどちらかと言えばより若くて怖くない感じがしたけど、マナー悪い人もいたよう(スナフキンや他のMCに対して、馴れ馴れしいのは良くない)
- 40代くらいの人はいなそうで、やはり男性が多い
- 時間押してバトルの終わりが20時15分くらい、長い人は6時間立ちっぱは大変
- 戦極公式Twitterでリツイートありがとうございます!
- MC正社員は戦極は一番の大会であって欲しい、八文字はみんなの一番だったら嬉しいみたいな表現だった
- GOTITが来れなくて、リザーバーは東北の準優勝のMAKI DA SHITかFRANKENかUZIの3名がくじで選ばれた(観客のTikTokみたいなお兄さんが選んだ)
- 最初のDJTIMEではNONKEYが盛り上げてた
- DJTIGUの最初のビートが、Workout (remix)で嬉しかった(選ばれなかったけど)
- ここにCIMA、裂固、バチスタ、韻マンあたりが入れば最強だったかも
SAMのLIVEもYouTubeに、SAMの公式アカウントがアップロード済
21章のDVDも発売中。
戦極MCBATTLE 第21章 -TOP RANKAZ 2020- 2020.2.15 完全収録DVD
※DVDも購入したので、また届いたら追記します。
DVD見ての感想
戦極21章やはりすばらしい大会でした。
当日は2階席だったので、DVDではより近くでみることが出来ました。
AUTHORITYも優勝も納得の強さでしたし、いい決勝でした。
やっぱり1・2回戦は8×3が丁度いいと思いました。
DVDを見直すとビートとかも分かるのはいいです。
観戦してDVDも見るのが、一番の味わい方だと思います。
戦極の司会の八文字氏の進め方もかなりスムーズで、安心して見れる気がします。
コロナの影響で名古屋での開催もどうなるか分かりませんが、また戦極観戦しに行こうと思います。
戦極MCBATTLE 第20章 本戦 - そして伝説へ END OF THE QUEST [DVD]
21.5章はリーグのバトルでした。
www.finance-accounting-value.com
※バトルの大会結果をまとめたページを作りました。
www.finance-accounting-value.com
ここまでお読みいただきありがとうございました。