普通の営業マンほどは出張しない経理マンが、出張の移動時間中の暇つぶしを考えてみます。
出張頻度は年に4~5回ぐらいの、ほとんど出張しない経理マンがたまの出張での時間の使い方を考えてみます。
今回は出張の移動時間の定義を東京-大阪間の新幹線での移動とし、2.5時間を目安に考えます。
①2.5時間でできる暇つぶし案6つ
A.本や雑誌
メリット:自分の好きなジャンルなら最高の暇つぶし
デメリット:お金がかかる、重い(紙でも電子書籍でも)、続きが気になる、目が疲れる
B.寝る
メリット:お金がかからない、頭もすっきりする
デメリット:寝過ごすリスク、盗難にあうリスクがある
C.動画や音楽を楽しむ
メリット:自分の楽しみに没頭できる
デメリット:オフラインで使えない可能性がある
D.手帳を活用する
メリット:スケジュールや目標の整理ができる
デメリット:長時間は没頭できない可能性が高い
E.スマホでSNSやネットサーフィン
メリット:現地の情報収集ができる(ランチ情報とか電車の運行状況など)
デメリット:電池の消費、目が疲れる、パケット代
F.飲食をする
メリット:直帰ならお酒も飲める
デメリット:長時間の暇つぶしを目指すと、コストがかかる
②どれが優れているか
まず行きと帰りで、状況は違うような気がします。
行きは業務の不安があることがありますが、帰りは基本的に気楽です。
ちなみに、私は読書と手帳を活用しています。
新幹線で寝たくても、なんか寝れない人です。
睡眠時間を自由にコントロールできれば、いいよなぁなんて思ってしまいます。
行きでは、スケジュールの確認を兼ねて手帳を活用し、帰りでは、気楽に寝たりお酒を飲むというのもありかもしれません。
ただし、寝過ぎると夜寝れないこともあり得ますが笑
まとめると、行きの時間は仕事に関係することに時間を使い、帰りは自分のために使うということになります。
自分のための時間となると、何でも楽しめます。
私は、帰りの電車では手帳を見て、自分の目標について考えることが多いです。
例えば、自分が本当にやりたいことなどをずーっと考えることができます。
まとめ
以上が出張の暇つぶしです。
方法は色々あるので、自分に合った方法を選択しましょう。
とりあえず試してみるところから、始めてはいかがでしょうか。
ちなみに、PCで仕事をされている方も見かけますが、情報漏えいリスクには気を付けましょう。
顧客情報の入ったUSBやPCを紛失すると、大変マズいです。
電話会議などの活用で、出張自体の回数は減るかもしれませんが、完全になくなるのはかなり先なのかなぁと思ってしまいます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。