背水の陣で臨む2浪目。
とにかくセンターで点数がとりたくて、赤本を全教科買って勉強。
その成果があったのか、センターは現役の時より100点以上上がる。
ただし第一志望の国立前期は不合格…
私立は関西の私立にギリギリで合格も、行きたかった東京の私立は不合格。
そして倍率めっちゃ高い国立後期、手応えは微妙。
寮からも出て、実家でインターネットの合格発表を確認するとそこには自分の番号が!
いまいち実感はなかったですが、ようやく2年間の浪人が終了。
浪人して学んだこと
- センターも国立も過去問が最良の問題集(ただし記述式の問題の模範解答はクオリティが微妙な場合もある)
- 予備校の講師は教えることのプロ(当たり外れはあるけど)
- 他人と比較することは無意味だし、模試の結果に一喜一憂しても意味がない
- 寮に入って拘束される方が、怠惰な自分には合っていた
- 英語は論理的な言語