STEINS;GATEは外出自粛時にオススメのアニメです。
最近のYouTubeの楽しみはマコなり社長です。
そんなマコなり社長が、アニメについての動画を出していました。
自宅にいる時間が増えており、その動画の1位で紹介されていたSTEINS;GATEを視聴したので、その感想などを少しだけ書きます。
内容のネタバレはありません。
結論:とにかく面白かった
【外出禁止】社長が金を払ってでも見てほしい厨ニ病アニメ TOP10
マコなり社長の該当の動画は下記です。
【外出禁止】社長が金を払ってでも見てほしい厨ニ病アニメ TOP10
今までの生産性向上のような動画とは、打って変わって厨二病アニメの紹介動画です。
一応、ランキングを紹介します。
10位:魔法科高校の劣等生
9位:HELLSING(ヘルシング)
8位:マクロスF(フロンティア)
7位:攻殻機動隊
6位:東のエデン
5位:Fate/Zero(フェイトゼロ)
4位:コードギアス反逆のルルーシュ
3位:天元突破グレンラガン
2位:ソードアート・オンライン
1位:STEINS;GATE(シュタインズゲート)
元々アニメ大好きだったマコなり社長。
かなり多くのアニメを見てきて、厨二病アニメに限定しての1位ということで、早速見てみることに。
STEINS;GATE(シュタインズゲート)は放送時間20分×25回の合計8時間ちょっとの時間でした。
結論から言うと、最高に面白かったです。
続編のシュタインズ・ゲート ゼロを見ましたし、その後に劇場版の『劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ』を見ました。
ちなみに劇場版が2013年公開なので、見る順番としては無印→劇場版→ゼロが望ましいと思います。
ゲームもあるようですが私は一切やっていません。
STEINS;GATE(シュタインズゲート)
ほんのちょっとだけあらすじを言うと、(マコなり社長の動画から引用)
超絶厨二病の主人公が、ある日偶然過去にメールを送れる装置を生み出して、そこから主人公や周りの人たちの運命がどんどん変わってしまう
というものです。
前半や1話で、これは違うと感じる人が多いらしいですが、自分はそんなことはありませんでした。
とにかく面白かったです。
女性キャラが多いのですが、それぞれに魅力があります。
もちろん、主人公の鳳凰院凶真(岡部倫太郎)も好きです。
アニメを見終えるとEL PSY KONGROO(エル・プサイ・コングルゥ)という言葉がきっと好きになります。
まとめると、下記が面白い要因でした。
- 過去・現在・未来という設定
- キャラが立っている
- ネットスラングが面白い
- 自己投影しやすい日常的な要素
STEINS;GATE(シュタインズゲート)=いわゆる無印をみてから、シュタインズ・ゲート ゼロも見ました。
個人的には無印の方が好きでした。(ゼロはちょっと悲しいシーンが多いような気がして、辛いです)
シュタゲという言葉だけ知っていたのですが、今回見てみて本当に面白かったです。
時にアニメを見て、泣いてしまうこともありました。
個人的にはアニメ自体はほぼ見ていなくて、まともに見たのは氷菓ぐらいだったと思います。(友人に勧められて見たのですが、こちらもヒロインが可愛らしくて、アニメとしても面白かったです。)
そんな中、シュタインズゲートを見て最高に楽しめて、私の中でも1位のアニメです。
マコなり社長には感謝です。
ちなみにもう一つだけランキングのアニメを見たのですが、そっちは今ひとつでした。
せっかくなので、色々見てみようと思います。
とにかく、シュタインズゲートは面白かったです!
STEINS;GATE コンプリート Blu-ray BOX スタンダードエディション
ここまでお読みいただきありがとうございました。