SPOTLIGHT2019がかなり面白かったので、戦極も見に行くことにした話です。
MCバトルはフリースタイルダンジョンの放送前ぐらいから、好きになったのですがバトルそのものを生観戦したことはありませんでした。
しかし、今年の12月のSPOTLIGHTで初めて観戦することが出来ました。
その時の記事はこちら
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その感想はやっぱり生観戦が楽しいということです。
ということで、大阪在住ではありますが、来年の戦極21章を見に行くことにしたという話です。
結論：東京でのMCバトル初観戦が楽しみ
戦極21章
戦極MCバトルとは、主催MC正社員、八文字のMCバトル大会です。
開催地は東京です。
今回はその21回目の大会が、2020年2月15日の土曜日に行われます。
場所はZepp DiverCityでスタートは15:00からとなっています。
ちなみに戦極MCバトルの前身は戦慄MCバトルで、2007年からやっているようです。
戦極となったのは2012年からのようです。
優勝者と準優勝者だけ振り返ってみると下記となります。
左が優勝、次に記載が準優勝、開催日が複数の場合は古いもののみ記載
第1章(2012年1月22日) 晋平太 チプルソ
第2章(2012年3月11日) 黄猿 菊丸
第3章(2012年6月24日) TKda黒ぶち 崇勲
第4章(2012年9月15日) TKda黒ぶち オロカモノポテチ
第5章(2013年1月20日) チプルソ 晋平太
第6章(2013年4月28日) 鎮座DOPENESS KBD
第7章(2013年7月21日) DOTAMA ERONE
第8章(2014年1月25日) サイプレス上野 GOLBY
第9章(2014年4月12日) DOTAMA SIMON JAP
第10章(2014年10月18日) 晋平太 GOLBY
第11章(2015年2月21日) GOLBY CIMA
第12章(2015年6月6日) 呂布カルマ KZ
第13章(2015年12月26日) NAIKA MC KEN THE 390
第14章(2016年5月29日) 呂布カルマ,K.Lee DOTAMA,NAIKA MC
第15章(2016年11月6日) GADORO MOL53
第16章(2017年5月21日) MOL53 SAM
第17章(2018年2月17日) GIL 呂布カルマ
第18章(2018年8月11日) 漢 a.k.a. GAMI 呂布カルマ
第19章(2019年3月31日) MU-TON,SAM,ID じょう,MC☆ニガリ,かしわ
第20章(2019年9月15日) SAM 呂布カルマ
印象としては、呂布カルマの準優勝が3回もあるということに驚いた感じです。
今回、久々の優勝となるでしょうか。
観客数としては2,500人規模になるのでしょうか。
SPOTLIGHTは味園ユニバースでキャパ1,000人なので、2.5倍ということになります。
やっぱり観客が多いほうが、面白いだろうなとは漠然と思います。
優勝賞金は100万円です。
出場MCは48名ですが、現時点では4名しか発表されていません。
なんで東京まで行くことにした？
大阪から東京まで行くことにした理由は、戦極を生で観戦したかったからです。
SPOTLIGHTもかなり楽しかったので、戦極もきっと楽しいと思います。
ちなみに戦極のDVDは12章、15章、17章を持っています。
戦極MCBATTLE第12章 関東乱舞編 2015.6.14 完全収録DVD
戦極MCBATTLE第15章 本選 JAPAN TOUR FINAL 2016.11.06 完全収録DVD
戦極MCBATTLE 第17章 -THIS IS MILLIONAIRE TOUR FINAL 本戦- 2018.2.17 完全収録DVD
さらに、戦極は土曜開催です。
土曜日泊まれば、ゆっくりできます。
もちろん、月曜日有給取れば、日曜開催でもいいのですが。
そして、今回は2階の座り指定席にしました。
スタンディングよりも3,000円高い9,000円のチケットですが、アラサーには立ちっぱはしんどいです。
座り席があったというのも、チケットを購入した理由です。
ただし、発券するまで座り席の中で、どの席は分からない状態です。
初観戦の感想としては、前の席の方が間違いなくいいので、チケット発売日に買うことをオススメします。
とにかく楽しみなので、また2ヶ月後にはなりますが、レビューをしたいと思います。
出場MCの紹介はこちらです。
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当日の感想記事
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ここまでお読みいただきありがとうございました。
