岐阜で開催の口喧嘩祭2020を振り返ります。
※今回は見ていないので、結果だけのまとめです。
中々ハイレベルなメンバーが48人も集まったことで、注目だった口喧嘩祭スペシャル。
優勝者にはKOKの出場権もあり、そういった意味でも楽しみな大会でした。
残念ながら直接は見れなかったので、結果だけまとめます。
久々にAuthorityの大きな大会でのバトルとなったと思われ(戦極21章以来?)、それも注目ポイントでした。
結論:優勝はSILENT KILLA JOINT
口喧嘩祭SPECIAL2020
開催日は10月31日(土)。
開催場所は岐阜のCLUBBLOCK。
優勝賞金は10万円。
優勝者にはKOKの出場権も与えられる。
配信はなしでリアルチケットのみ250名限定だったよう。
本来はもっと早い開催だったはずが、例のウイルスの影響で10月末の開催に。
決勝以外はくじ引きで戦う相手が決定という、面白いシステムを採用しています。
大会を主催するのはHIKIGANE SOUND。
出場MCは48名で、16名がシードMC。
ちなみにScooby JのリザーバーとしてMC派遣社員、ZトNのリザーバーとしてS-kaineが参戦。
ベスト48(ノーシード)-16試合
1. venom vs ALCI
→【延長】◯ALCI vs venom
2. ◯REO vs Ling
3. ◯MC SNOW vs ベル
4. MC派遣社員 vs ◯慈連
5. ◯SKY C vs 蓮臥
6. ミメイ vs ◯CROWN-D
7. MC松島 vs ◯S-kainê
8. NAGION vs ◯BASE
9. KAD vs ◯裂固
10. ◯KBD vs 喰吐
11. ◯MAC-T vs 蛇
12. ししど vs ◯MC frog
13. ◯TORA vs HOT PEPPER
14. TAIKI vs ◯A.P.L
15. TyLa vs ◯山本びんた
16. おざい vs ◯BRU
ベスト32-16試合
1. ハイロ vs ◯BASE
2. S-fuu vs ◯MAC-T
3. ◯漢 a.k.a. GAMI vs SKY C
4. CROWN-D vs MC SNOW
→【延長】MC SNOW vs ◯CROWN-D
5. ◯ALCI vs Authority
※久々登場のAuthorityはここで敗北
6. HARDY vs ◯S-kainê
7. 山本びんた vs ◯MU-TON
8. 裂固 vs ◯サイプレス上野
※KOK2016本戦での戦いが懐かしい両者、当時は裂固が延長の末勝利していた
9. A.P.L vs ◯梵頭
10. ◯MC frog vs 飛兎
11. スナフキン vs ◯CIMA
12. TORA vs ◯SILENT KILLA JOINT
13. REO vs ◯Amateras
14. 詩言 vs ◯早雲
15. KBD vs 鎮座DOPENESS
→【延長】◯鎮座DOPENESS vs KBD
16. BRU vs 慈連
→【延長】◯慈連 vs BRU
ベスト16-8試合
1. 梵頭 vs 早雲
→【延長】◯早雲 vs 梵頭
※凱旋の夏ノ陣2020で戦った両者、前回は梵頭が勝利し、負けた早雲は口喧嘩祭でリベンジすると言っていた
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2. CROWN-D vs ◯SILENT KILLA JOINT
3. ◯S-kainê vs サイプレス上野
4. ◯MU-TON vs 慈連
5. MAC-T vs ◯CIMA
6. ◯鎮座DOPENESS vs Amateras
7. ◯BASE vs MC frog
8. ◯漢 a.k.a. GAMI vs ALCI
ベスト8-4試合
1. ◯CIMA vs 早雲
※戦極西の選抜16人でも当たった両者、前回は早雲が勝利
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2. 漢 a.k.a. GAMI vs ◯SILENT KILLA JOINT
3. ◯S-kainê vs BASE
4. ◯MU-TON vs 鎮座DOPENESS
準決勝
1. MU-TON vs S-kainê
→【延長】S-kainê vs MU-TON
→【再延長】MU-TON vs ◯S-kainê
※凱旋冬ノ陣の準決勝でも当たった両者、当時はMU-TONの勝利
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2. CIMA vs ◯SILENT KILLA JOINT
※桜花爛漫の決勝でも当たった両者、当時もSILENT KILLA JOINTが勝利
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決勝
S-kainê vs ◯SILENT KILLA JOINT
※これも桜花爛漫での準決勝で当たったカード、前回も延長の末、SILENT KILLA JOINTが勝利していた
優勝はSILENT KILLA JOINT!
感想
かなり贅沢なメンバーが集結した口喧嘩祭。
誰が優勝してもおかしくない大会を制したのはSILENT KILLA JOINTでした。
実力派のMCを破っての優勝はお見事という感じです。
注目の鎮座DOPENESSを止めたのはMU-TONでしたが、そのMU-TONを止めたのは若手のホープS-kainêでした。
決勝で負けたS-kainêもリザーバーとしての出場から、決勝進出はすごいです。(Liveの予定があったからのバトル出場なのかも)
そう言えば、Authorityは来年(2021年)の2月でバトルからは一旦離れると宣言していたみたいです。
YouTubeに動画がアップされるかは分かりませんが、見れたら嬉しいなぁという願望。
KOKもかなり楽しみな大会になりそうです。
岐阜もまた行ってみたいなぁとは思う一方、23時スタートだと大変だよなぁと思ったり。
MU-TONともコラボしていたSILENT KILLA JOINT。
ILL CRUISING (feat. SILENT KILLA JOINT) [Explicit]
2021年7月のKOKとのコラボ大会はこちら。
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