怠惰な経理マンの日常

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社会人が成長するために、必要だと思うこと3つ

社会人が成長するために必要なことを、経理マンが3つ紹介します。

新社会人になって、職場で右往左往する時に思うことは、早く成長して役に立ちたいという願望ではないでしょうか。

新社会人の時の自分と比べると、流石に今の自分は成長したと思いたいです。

もちろん、これは会社での自分に限らず、プライベートの自分も成長したいですよね。

そんな成長するためのヒントを、10年前の大学卒業した自分に送るつもりでこの記事を書いてみます。

①目標を設定する

何事においても目標を設定することが大事です。

目標があってこそ、そこに向かうために何が必要かを考え、行動することができます。

そして目標には、短期的なものと長期的なものどちらも必要だと考えます。

 

例えば、とある新社会人の経理マンの長期的な目標はCFOだとします。

(CFO=Chief Financial Officer 最高財務責任者を意味し、数字のプロ)

そしてその最終的な目標の達成のために、目標を細分化していきます。

30代で経理課長になり、40歳で次長、50歳で部長、55歳でCFOなど。

そして課長になるための課題を設定していきます。

例えば、月次決算を一人で回せるとか、日商簿記1級を持っているなど、課長として必要と思われる能力を考え、その能力を得るため課題を設定します。

その理想の課長像としては、尊敬できる上司などがイメージしやすいのではないでしょうか。

目標はなるべく具体化した方が、実現のイメージが湧きます。30代で課長になるではなく、33歳に部下5人の課長になるという方が具体的で、より実現への道筋が明確です。

 

自分には尊敬できる上司はいませんでしたし、社会人としての目標も特にありませんでした。

入社してから思ったことは、自分にはこのまま会社で何年も働くイメージが全くなく、勤続20年の方なんて次元が違うなんて感じました。

 

②全体の視点を持つ

全体の視点というのは、色々な人の立場になって考えるということです。

例えば、上司の視点に立った時、どんな部下なら頼れるのかを考えます。

上司である自分が指示した仕事を、何も言わなくとも仕上げてくる部下と、どうなってると訊かれてから成果物を出す部下、どちらが頼れるか。

そして自分の仕事が、どのような形になるかを知ることと、高い当事者意識を持つことも大切です。

この会社をもっといい会社にしてやる!という意識がある経理マンと、与えられた仕事だけこなす経理マン、どちらが成長できるかは一目瞭然ですね。

 

③ギャップを振り返り対策をとる

恐らくこれが一番大事だと思います。

現実と理想(目標)のギャップを常に考えて、適切に軌道修正していくことが成長のために必要です。

誰しも常に100パーセントの力では頑張れない。

どこかで少し緩むところもあるかもしれません。

緩んでもいいけど、目標とのギャップを認識しておけば、あとどれだけがんばるかが明白です。

フルマラソンを走って、今、自分がどの地点にいるか分からないのは話になりません。

今、ゴールまであとどのくらいなのか、目標とするタイムとどれだけの差があるか。

これらが頭に入っていればとるべき対策がとれます。

 

まとめ

以上が、経理マンの考える成長のために必要なこと3つです。

目標設定、様々な視点、ギャップを定期的にウォッチするこのことを意識することで、成長スピードはきっと速くなります。

そして気づいたところがスタートで、何事にも遅すぎるということはないのです。

必要以上に他者と比較することも意味はありません。

成長のために日々を積み重ねていきましょう。