あまのじゃくな男が、たどり着いた結論はとりあえず試してみるという思考です。
なんでも試してみると視点が変わるという話です。
私は、あまのじゃくな性格で、人と同じことはしたくないという部分があります。
それでも、最近はとりあえず試してみて判断するというように考え方が変わりました。
本日は、いいものには理由があるという話です。
結論:いいものには理由があるので、一度試してみる
きっかけはジブリ
実は、ジブリの映画を20代後半まで一度も見たことがありませんでした。
ジブリ好きの知人に勧められて、最初に見たのは確かラピュタだったと思います。
めちゃくちゃ面白くて、ナウシカ、トトロ、魔女の宅急便、紅の豚、千と千尋の神隠し、猫の恩返しと続けて見るくらいでした。
なぜジブリを避けていたかの理由は、何となくの食わず嫌いでした。
しかし、一度試してみると、ジブリの映画はめちゃめちゃ面白かった。
つまり、ほぼ万人が良いと認めるもの(こと)には、それなりの理由があるのです。
ジブリのいいところは世界観だと私は思っています。
ジブリの良さは人によって異なるでしょうが、ジブリが支持される理由があるから、人気があるのです。
それを食わず嫌いで、避けるというのは少しもったいないのかもしれません。
試してみて合わないものもあるでしょう。
そういう時は批判をせずに、自分には合わなかったなというぐらいで離れることをオススメします。
単なる批判から生まれるものは、ほとんどないと思います。
積極的になんでも試してみましょう。
試すことなく批判しても、説得力もないし、信頼もされないと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。