メーカー勤務だけど、工場にはほとんど行かなかった経理マンが工場勤務の方の印象を書いていきます。
初めにお断りしておきますが、今回の記事は偏見に満ちています。
自分の知っている工場の方は違う!という方も多いと思いますので、どうか参考程度にお願いします。
結論:工場の人が好きなものは酒・たばこ・ギャンブル・車
工場勤務にも色々ある
まず学歴によって同じ工場でも、仕事内容が違うケースがあります。
生産管理は大卒以上がやって、工場の実際の稼働運転に関わる人は高卒などというケースがあります。
また、勤務形態も2交代制や3交代制で夜勤があるケースもあります。
私自身が実際に工場で勤務経験があるわけではないので、そのあたりはご了承ください。
工場勤務者の特徴
工場で働いてる同期や先輩の話を聞くと、工場の話題の中心は酒・たばこ・ギャンブル・車(バイク)が多かったです。
私は、お酒は飲みますが、それ以外は特に興味がなかったので、会話するのに何か苦労した覚えがあります。
ギャンブルではパチンコをしている人が多く、休みの日は飲んでパチンコなんて人が多かったのを覚えています。
比較的、工場勤務はルーティンが多いと思うので、パチンコで非日常を味わいたいのかなと思ってたりします。
もちろん、上記の4つを一切やらない人もいたので、全ての人がそうだとは思いませんが、そういう傾向はあったのかなと思います。
これらが嫌いな人にとっては、工場で働くことは少し嫌なことになってしまうかもしれません。
加えて、地方の工場は狭いコミュニティです。
休みの日に同じ工場の人と会うこともあり得ます。(会いたくない人に会ってしまうかも)
そう考えると、自分は工場勤務には向いてないなぁと思います。
大卒で工場に行く可能性がある方は、そのような僻地リスクもあると心得ておくべきだと思います。
望まない転勤を減らすという方向ではあるのでしょうが、まだまだ古い考えは残っています。
最後に、工場にとって工場長は神です。
会社のトップは社長ですが、その工場では工場長の方がある意味偉いのです。
それだけは肝に銘じておきましょう笑
ここまでお読みいただきありがとうございました。