BATTLE SUMMIT
延期を経て、ついに開催となったバトルサミット(記事は都度更新しますので、まだ未完成です。)
夏休みの最終日の平日に開催という珍しい形
6つの大会が集合して、1,000万円を懸けて20名が対決
- KOK(KING of KINGS)
- SPOTLIGHT
- 戦極MCBATTLE
- 真ADRENALINE
- 凱旋MCBattle
- COMBAT(-DEEJAY CLASH-)
ただ、メンバーとしてはその大会にしか出ないというMCは少なく、レゲエのCOMBAT以外はそこまで大きな違いはなさそう
メインとしての主催はKOK?
今回はeplusにて観戦でチケ代は5,300円くらい、ABEMAだと500円くらい安い感じだった。(ABEMAプレミアム登録必須+チケ代)
バトル前に記者会見を用意して、事前に組み合わせも運営で作り、バチバチ感の演出あり。(一番は孫GONGと呂布カルマ?)
最大の驚きはZeebraの参戦とも言えそうです。
ライブについてもアナウンスがなく、謎の部分を残した形での開催
最近のバトルだと、UMBのTCIYがYouTubeで無料公開
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結論:優勝はAuthority
大会概要
開催日:8/31(水)
会場:日本武道館
優勝賞金:1,000万円
出場MC:20名
司会:UZI
DJ:DJ YANATAKE
DJ peko
シークレットゲストLIVE:Awich
判定はアリーナ席の観客の赤と青のサイリウム判定
20名という中途半端な数字で、まず10回試合をするという形(事前に組み合わせを発表する都合?)
1回戦-10試合(8×3)
DJ YANATAKEが3試合担当
1. ベル vs ◯RYKEY DADDY DIRTY(ビート:ICE BAHN / LOYALTY)
2. ◯JUMBO MAATCH vs CORN HEAD(ビート:Zeebra / Street Dreams)
3. MU-TON vs ◯がーどまん(ビート:MC漢 / 紫煙)
※試合後の握手を拒否するMU-TON
ここからpekoが担当
4. CHEHON vs ◯MOL53(ビート:晋平太 / CHECK YOUR MIC)
5. 孫GONG vs ◯呂布カルマ(ビート:キングギドラ / 公開処刑)
6. 釈迦坊主 vs ◯Authority(ビート:T-STONE / For Real)
ここからYANATAKEが担当
7. ID vs SIMON JAP(ビート:AKLO / RGTO)
➡【延長】SIMON JAP vs ◯ID(ビート:SHINJI-coo-K / Bring It On Fighter)
8. DOTAMA vs 梵頭(ビート:韻踏合組合 / マラドーナ)
➡【延長】梵頭 vs ◯DOTAMA
9. 晋平太 vs ◯CHICO CARLITO(ビート:DJ IZOH / So What)
10. 漢 a.k.a. GAMI vs ◯Zeebra(ビート:般若 / あの頃じゃねえ)
シード戦-2試合
DJはpeko
1. JUMBO MAATCH vs ◯がーどまん(ビート:梅田サイファー / マジでハイ)
2. ◯DOTAMA vs CHICO CARLITO(ビート:Tyler Stone / Stay Gold)
※UMB2015の決勝以来?、今回はDOTAMAが勝利も判定に驚いた両者
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ベスト8-4試合
DJはYANATAKEとpecoが2試合ずつ
1. ◯がーどまん vs RYKEY DADDY DIRTY(ビート:LIBRO STAGE、KOK2021決勝ビート)
2. 呂布カルマ vs ◯MOL53(ビート:DJ Kensaw / Owl Nite)
3. ID vs ◯Authority(ビート:志人 / 禁断の惑星)
4. ◯Zeebra vs DOTAMA(ビート:hokuto / オリジナルビート)
準決勝(8×3、ビート選択)
1. がーどまん vs ◯MOL53(DJはpeko、ビート:韻踏合組合 / 一網打尽)
※判定時にお互いを煽り合う両者
2. Zeebra vs ◯Authority(DJはYANATAKE、ビート:ZORN / Rep)
決勝(8×4 or 16×2、ビートも選択)
MOL53 vs ◯Authority(16×2、DJはpeko、ビート:韻踏合組合 / Street Survivors)
優勝はAuthority!
KOK2019以来の対決?
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感想
Authorityは久々にらしさが戻っていて、手が付けられないという感じでした。
決勝は僅差でしたが、後攻でキレイに落とした分だけ差がついたのかなと思います。
KOKのリベンジも達成し、見事に優勝し1,000万円。
他にもZeebraも最強のフレーズばかりでかなり強かったです。(もしかしたらまたバトル出るかもという感じだった)
そんなZeebraも倒したのがAuthority。
決勝の呼び込みの際にはUZIがMOL53と呼ぶところをがーどまんと言ってしまうハプニングも。
バトル結果もサプライズが多い大会だったと思います。
ただ、出場MCの方向性や大会の位置づけは難しかったかなという感じでした。
もちろん面白い大会だったのは間違いなく、第2回も見たいなと思える大会でした。
大会としての告知は3つ
まずはRed Bull 韻 Da Houseが11月に本戦開催。
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10/1にKOK×真ADRENALINEがあるようです。
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そしてFSL(フリースタイルリーグ)も今後開催するらしい(T-Pablow vs R指定)
※他の大会の結果はこちらから飛べます。
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ここまでお読みいただきありがとうございました。