年収チャンネルでの対決動画が、色んな人に見てもらいたい内容だったので、ちょっとだけ。
年収チャンネルは基本、毎日動画を見ていますが、今回は特に面白かったので紹介します。
株本氏の紹介はこちら。
www.finance-accounting-value.com
年収チャンネルでは、様々な会社の方をゲストに呼んでトークをします。
今回は船井総研の方が、別の動画でディスられたことに対して、アンサーを返しに来たという珍しい動画でした。
結論:やっぱり社会人も色々で、仕事できなさそうな人もいる
動画の内容
今回の紹介したい動画は下記となります。
元々のきっかけとなった動画は下記です。
さらに補足的な動画がこちら。
元々の動画の経緯は、年収チャンネルの過去の動画(2番目のリンク)で株本氏の会社でフリーランスとして働く植本涼太郎氏が、船井総研の1万円のセミナーに参加。
しかし、あまり得るものがなかったということに対し、船井総研の現役のチームリーダー(荒木和也氏)が反論という構図になります。
以下、動画の要約です。
- 動画出演の動機は社内的に株を上げたい(らしいがこれも意味不明)。
- 船井総研の主なターゲットは中小企業の経営者。
- 業態提案が主であって、リスティング広告だけということはない
- 上手くいっているものを横展開
- 新卒の給与は低い
- 20代で年収1,000万もいる(29歳の30%くらいが1,000万という発言の後で、20代の5%に下方修正)
- 20代で部長になれば、2,000万円以上というケースも稀にある
基本的に、この船井総研の方は、株本氏の質問に的確に答えられていないという印象でした。
それでも船井総研での成績は、かなりいいとのことなので、不思議だなぁと思います。
質問に対し、結論から答えないという時点で、あまりよろしくはないと感じます。
www.finance-accounting-value.com
これを見て、船井総研に頼もうという人は少ないのかなと思う一方で、東証一部上場というステータスで勝負できるという面もあると考えます。
ちなみに有報によると、船井総研ホールディングスの平均給与は約700万円となっています。
船井総研から外資コンサルにという下りが、面白かったです。
やっぱり、社会人なら結論から話したいなと思った動画でした。
ここまでお読みいただきありがとうございました。